一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

こういうのでいい

 

家も会社も辞めて、一人で心と体を休める場所と時間が欲しい。

疲れ、ストレス、やらなきゃいけない義務を消化するだけで終わる毎日。つらかったり、苦しかったり、空虚感ばかりで逃げ場が無いんだよね。

世の中の要求が高くて生きづらい。そんなにお金とか、物質的豊かさとかいらないから、自分のペースで生きたい、働きたい。でも世間は許してはくれない。怒られてしまう。効率と生産性を上げて、頑張って、利益を生まなければならないから。

そんな話を共有できる仲間がいたら、ふらっと立ち寄って、あそこに行けば、とりあえず話の出来る人たちがいるなというような場があってくれたら、「まあ、生きているのもわるくはないかな」と思えるような気がする。

きっと疲れているのだと思う。

 

 

 

 

 

 

休みの日に川沿いを散歩するといろんな人たちがいる。

家族で遊ぶ人。友達同士でサッカーやバトミントンをする人。自分と同じように散歩する人。ちょっと気合を入れて走る人。ギターの練習をする人。ドローンの練習をする人。犬の散歩をする人。ベンチに座って喋る人。

そんな光景を見ていると、「こんな感じでいいよなぁ」と思えてくる。金や刺激もそんなにいらないよなぁ。

仕事も家族も荷下ろしをして、こんな感じで過ごしていたいなぁ。

 

 

 

疲れているのかもしれない。

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