一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

結局、自分中心だった

今日は会社の元先輩を誘って名古屋港水族館に行ってきた。前々から行きたかったけど、混雑がダメで誰かと一緒なら気が紛れるかな?と思ってのこと。

楽しみにしていたはずなんだけど、やはりというか気を使ってしまって、なんかのれない・・・。

な、なんか会話や、一言二言コメントでもした方が良いのだろうか?何か気の利いた返事の一つでも・・・。ちょっと沈黙が続いてきたかなぁ・・・。どうなんだ?どうしよう?どうするのが正解なんだろうか?と、そんな事ばかり考えてしまった。

写真とか撮って記事を書きたかったけど、ちょっとはばかられるなぁ。あの気味の悪い潜水服がしかし、子供の頃から好きだった。なんか兄弟みたいでしょ、あれ。

お土産屋に行ったら、お前ら!グッズ化されとるのか!?と驚いた。

 

ともかく、これって相手には何も問題がなくて、遥かに自分の自意識の問題なのよ。相手のことを考えているのではなく、とにかく自分が不安で不安で仕方がない。落ち着かない。自分の嫌な所ばかりが目について自己嫌悪に陥るし、人が、人混みが苦手なのもここに原因があるような気がしてきた。

自分で言うのもなんだけど、「礼儀正しい」とか「人柄が良い」とかよく言われる。だけどもそんなの単なる演出で、内面はこんな調子なのよ。俺ってこんな人間だったのか?!って凄く嫌になる。付き合ってもらって大変申し訳ないとは思うのだけど、人付き合い・・・もう自分は本当にダメなんじゃないかと思った一日だった。チケット代をプレゼントしたことは不幸中の幸いであった。

 

練習次第で、長い時間を掛けて努力し、付き合っていけば丁度いい感じが掴めるのかもしれない。そんな人がいるのか、そんな価値が自分にあるのか、向き合っていけるのか。

水族館にはねぇ、当然の如く家族連れやカップルが大半を占め、一人でいる人は見た感じ殆どいなかった。

誰かといられるのがまともなんだろうか。まともであれば、自然と関係ができてくるのだろうか?皆平気なん?

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