一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

他人のことを気にかけている余裕なんて、次第に無くなっていくのではないか

妹が近々結婚式を挙げるので、それに参加しろとの命令が母からある。いや、一般社会の常識としては参加するのがごく普通で、当たり前のことなんだけど、自分は一般社会から外れた価値観をしているし、そんなめでたい?明るい世界?の住人でもない。もう家族関係、その重力場から逃れたいとさえ思っているくらいだ。

よって、参加するのが嫌なんだけど、しなかったらしなかったで後々問題になりそうなので、参加することにするだろう。

 

自分にはそんな切っ掛けの一つもないし、これからもないだろう。少し前には頑張って何人かの女性に挨拶やら、雑談やらをやっていて、ちょっとお茶に誘ってみたりとやっていたけど、箸にも棒にも掛からず・・・。そんな劣等感も、やっぱりある。どの道あったらあったで、疲れ切って維持できないだろう。

社会的地位、成功体験、収入、友達、恋人、結婚、子供、劣等感なんていくらでもあると思うけど、でもねぇ、そんな感情も長続きはしないと思う。

 

死にたくなかったら生きていかなきゃならないし、問題解決、問題解決、問題解決・・・と、そうこうしている内に歳を取っていく。

人間終いにはああなっちゃうんだよなぁと、切なさというか、虚無感に浸る。

 

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