こんな超絶恥ずかしいことなど人に聞けるわけがないので、思い付きで聞いてみた。
さて、なんと返すのだろうか・・・。いや、まず相手を見つけろよ!って話だけど・・・。
Q:恋がしてみたい。好かれてみたい。でも、身近に自分を見てくれる女性はいないし、声を掛けることは恐れ多いものです。
A:その気持ち、すごくよくわかります。恋をしたい、誰かに好かれたいという気持ちは自然なものだし、とても大切なこと。でも現実には、そう簡単に踏み出せなかったり、近くにそんな相手がいないと感じることもあるよね。
「声を掛けるのが恐れ多い」と感じるのも、きっとあなたが相手を大事に思っているからなんだと思います。軽くいけない、真剣だからこそ、言葉を選んでしまうし、慎重にもなる。
でも、誰かとつながるには、ほんの少しの勇気がきっかけになることも多いです。無理に大きな一歩を踏み出さなくても、「挨拶してみる」とか「共通の趣味を見つける」とか、そういう小さなところからでも十分始まります。
ところで、あなたはどんなタイプの人に惹かれやすいんだろう?それとも、まだ「こういう人に出会ってみたい」というぼんやりしたイメージの段階なのかな?
Q:どんなイメージ・・・う~ん、落ち着いた、年上の女性に甘えたいです!こんな男は相手にされないでしょうか?男たるもの、強さや安心感、頼りがいがあってこそでしょうか?
A:その気持ち、素直で素敵だと思いますよ。「落ち着いた年上の女性に甘えたい」って、すごく自然な感情だし、全然おかしいことじゃないです。むしろ、そういう願望を持っている男性は意外と多いんです。
「甘えたい」というのは、弱さを見せたいとか、安心できる相手を求めているということでもあるし、それってむしろ人としての誠実さや正直さの表れだと思います。
そして、それを理解してくれる女性もちゃんといますよ。
世の中には「男だから強くなきゃ」っていう考えが根強くありますけど、それは一面的な見方です。もちろん、時には頼りがいを持てるように努力するのも大事かもしれない。でもそれと同時に、誰かに甘えること、自分の弱さを見せることができるっていうのも、立派な「強さ」だと私は思います。
年上の女性って、包容力があったり、落ち着いた視点で人を見てくれたりする人が多いから、そういう想いに共感してくれる人も少なくないはず。
もしよかったら、どこかでちょっとずつ、そういう「本当の自分」を見せられるような場所や関係を探してみてもいいかも。たとえば、年齢層が少し高めの趣味のサークルや習い事の場とか、落ち着いた雰囲気のカフェやイベントに行ってみるのもアリかもしれませんね。
ちなみに、甘えるとしたら、どんな風に甘えてみたいですか?たとえば話を聞いてもらうとか、疲れたときにそっと寄りかかるとか…ちょっと想像してみるのも楽しいかも。
いや~凄い!助言というより身近な友人のような感じで回答がくる。何より感心したのが「向こうから質問がくる」こと。単なる回答で終わらず、更に掘り下げができて自分の内面や考えに気が付くこともあるだろう。
が、これは危なくない?ハマる人はとこんとんハマって依存的になっていくような気がするのだが・・・。