一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

久しぶりの公園休憩

前日は天気が悪くドシャ降りだったのが一転、快晴。天気がいい日は外で過ごす方が精神的に良いかも。尤もすぐに暑くなって、外になんか出られなくなるだろうけど。

 

 

前に来たときには枯れ木みたいだったのが、満開の緑に!すげぇ!

 

 

 

 

藤棚も花が咲いて、甘い香りがする。もう少しすると葉が茂ってきて、天然の屋根になるのよ。

 

日差しがちょっと暑かったけど、風がひんやりとしていて丁度いい感じ。小学生の下校時刻と重なって、大勢の子供が横切った。確かに自分にもああいう時期があって、当時何を考えて生きていただろうか?勉強がわからず、面倒くさい。後は遊ぶことしか考えていなかったように思う。それでも一番強烈だったのが入学直後の環境の変化だった。

周りの人たちの顔ぶれはもちろん、雰囲気もどことなく変わって「ああ、もう幼稚園の時のノリは通じないのか!」と衝撃を受けたことは今でも覚えている。

ぼんやり音楽を聴きながら、そんなことを考えていた。

 

 

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