一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

自分の仕事を高めたい

ここ最近は「今任されている仕事って、自分でなくともあの人、この人、その人でもできるよなぁ。」と、こんなことばかりを考えている。

実際、自分がやっている作業を他の人がやってしまったり、仕事が少ない時には手持ち無沙汰になってしまったり。切ない・・・。

所詮非正規の戯言。正社員になると忙しくて、そんなことなんて言っていられないのかもしれない。

 

 

これまで仕事がきつい。週5の8時間+残業で、休みはたったの週2日がきついと散々愚痴をこぼしてきたけど、一方で働くなら自分の希少性があったら良いなぁとも思う。

具体的には「自分の仕事を高めること」

管理業務や出世や人間関係にはほとんど興味が無いし、というよりできないだろう。それよりも自分の仕事を工夫するというか、極めるというか、何かその辺の他人より「あいつは頭一つ抜けている!」と思われたい欲が出てきた。仏教で言う「慢」だろうか?

そうでなければ、代替可能な「人材」でしかない。まあ、結局は人材だろうけど。

今任されている業務の中でも、あることはあるけど僅かだ。僅かだけど、試行錯誤している。退屈なライン作業、それくらいしか楽しみが、創意工夫がない。

 

そんな時に出てきた話が件の歯科技工士。見学で見た感じでは職人仕事で、正に自分の仕事に集中し、高めていく感じの仕事だった。

これなんだろうか?こういう気持ちが沸々と湧いてきたというのは、旅立ち、挑戦の時なのだろうか。

 

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