一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ニンテンドウ64 コントローラーの3Dスティックを交換

面白いものを見つけたので購入。

HyperkinというメーカーのRepairBox N64という商品。それともHall Effect Joystickが商品名?

 

64のコントローラーのスティックはすぐにガタガタになることで有名だと思うし、泣かされた人も多いだろう。もちろん自分もその一人。

マリオパーティ、スマブラ、マリオストーリーなどの酷使するゲームだと尚更である。

今回買った商品が単なる交換用のパーツではなく、磁気センサーを使用した高耐久な代物らしい。

いろいろ類似品が出回っているようなので間違えないように。非正規品だと安っぽい箱に入っているけど、正規品は写真の通り。

 

上手くヒットしなかったのでリンクを

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DB6N342H?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title

 

 

 

分解するとこんな感じ。感触としては一般的なアナログスティックといった感じで、がたつきやムラはなく問題なし。

 

 

 

取り付けは簡単。本体を分解して青いコネクターを引っこ抜く。スティックボックスの三つの銀のネジを外して逆の手順で取り換えるだけ。黒いネジは関係ないのでそのままでいい。

 

 

 

 

 

 

純正との比較。一回り大きく、先端がゴム製なので滑りにくい。

使ってみた感じは何も問題なく、スティックが復活した上、操作性や耐久性まで上がる代物なので、今更64をプレイする人には間違いなくお勧めできる代物だと感じた。

仕事の切なさ

出来ることは単なる日常と化して、出来ないこと、「出来なかったこと」と言ってもいいかな、は時に迷惑行為に。時に恥の意識に。時に傷つき体験として強く残るのが切ない。

 

これまで仕事がつらくて辞めてきたと思ったけど(実際週5の8時間も働き続けるのはつらいものだが)自分の弱さに負けてきたような気がしてきた。

ゲームキューブの内臓電池の交換について

ゲーム機本体に時計機能を内蔵しているものは多い。ゲームキューブもそんなゲーム機の一つ。何のために時計機能があるのか?ゲームと連動するためで、どうぶつの森はこの機能をふんだんに使ってゲームを進めるし、スマブラDXは記録に関係するので合わせておきたいもの。

で、この時計機能、内臓電池で動いていて切れると当然動かなくなってしまう。交換してみたので簡単に解説。

 

 

 

まず、このドライバーがないと話にならない。「ゲームキューブ 分解」でAmazonで検索すると出てくる。

 

 

 

4か所のネジを取る。

 

 

 

上のカバーを開けるとこんな感じ。電池はコントローラーポートの内側にある。

 

 

 

ポートを外すには、両側の爪を外してやればいい。折らないように丁寧に。

 

 

 

ポートの前パネルを外す必要があるので、二か所のネジを外す。

フラットケーブルを傷めないよう慎重に。

 

 

 

通常、タブ付き電池がはんだ付けされているので、はんだを吸い取って新品のタブ付き電池に交換すれば完了。画像は電池ソケットに交換。こうしておくと次回楽に交換できる。ただ、画像の物だとサイズが合わなかったので、ピンを無理やり曲げて接着剤で補強している。

FOR YOU

山下達郎は名前くらいしか聞いたことがなく、ジャケットがカッコ良い、そしてそんなアルバムに収録されている音楽はどんなものなのか?と手に取ったのがこれ。

 

 

このアルバムに収録されている最後の曲「YOUR EYES」

今まで一度も彼女が出来なかったが、それがついに出来て、君の瞳がいつだってあって、それを見ていると天にも昇る気分。生きがいだ!全てなんだ!と、歌う曲。

なんかCMで聴いたことがある!とか、いや~良かったねぇとか思う反面、「その後」どうなるかはわからんよなぁ・・・熱し過ぎると後が大変というか。とも考えてしまう。

自分にもそんな転機が・・・ないでしょうな!人に甘えたいタイプの人間で、引っ張っていける頼りがいのある人間では残念ながらない。どうします?ボス?とか言って、ついていくタイプかもしれない。

 

「暗い顔をして、2人で一緒に雲でも見ていたい」

フィッシュマンズのDAY DREAMの方が共感できるかな。

 

週5の8時間労働なんてやっぱり異常なのでは・・・

「桜井政博のゲームを作るには」というYouTubeチャンネルを見ていて、大乱闘スマッシュブラザーズDXの話があった。

中学生時代特に熱狂していたゲームで友達と遊ぶゲームの定番だった。それで懐かしくなって、正にその当時の友人、今となっては唯一の友人に3年ぶりに連絡を取ってみた。あれから3年も経つのか・・・。

Nintendo switchとスマッシュブラザーズ SPECIALを持ってきてもらって自宅で対戦をしていた。時間にして5時間程度なのだけど、遊びとは言え結構疲れが出る。

1時間毎に15~20分程度の休憩を挟むくらいでないと、体は痛くなるし集中力的にもきつい。そこで思うのだけど、仕事だとこれより遥かに長時間働き続け、集中し続けなければならない。自分の場合だと検品の仕事だから尚更だ。

長いこと毎日1時間残業が続いていて、頑張れないことはないし、そうであるならやらないのは甘えだろうか?それくらいがこなせないと、生きていくことが難しくなるだろうか?と考えて継続はしているけど土日になると、電池が切れたようにだるさと無気力が襲い掛かってきて何もできなくなってしまう。

A型作業所ってこんなに働かされるものなのだろうか?勿論フルタイムを選んだ自分の責任ではあるのだが。

 

これまでは「なんか仕事がうまくこなせなくて怒られてばかり」で辞めた感じが強かったけど、やっぱり長時間労働が何よりつらい。何故か仕事中にはつらさはあまり感じず、平日は割合元気な気がしてるけど、気が付かない内に体はダメージを受けているのかもしれない。

「労働の負担を減らしたい」高卒で働きだした頃から切実に考えてきたことだけど、それが何で、どうすればいいのかいろんな人に相談してきたけど全くわからない。当然だ。そんな生き方誰も知らないのだから・・・。

だから働くことをお勧めできない。かなりきついから。人間関係もあるし、それが挫折体験となっていよいよ社会に恐怖することだってありえる。

週3日程度で、とりあえず困窮はしない社会であってくれたら、働くのもいいんじゃない?なんて言えるのだが。中途半端に働けるとかえって困窮するのでは?とは主治医も同意見だった。

 

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