一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

コミュニケーション備忘録

昨日の出来事からコミュニケーションの「悪手」を考えてみる。良い例より悪い例の方が参考になることが多い。話題ばかりに気を取られていたけど、それ以前の問題があったことに気づかされた。 1.名前を憶えて、きちんと名前で呼んであげる。 2.長話せず、小…

名前は凄く重要

今日も若者サポートステーション。怒りのコントロールセミナーに参加してきました。 いつも一番乗りで行くので目立つせいか「君は常連だなぁ」と職員から声をかけられた。これは自分という存在が印象づく良い兆候か? 先日少しKさんと話ができて、いろいろ聴…

デイケアで羊毛フェルトに挑戦

毎週金曜日は通院先で就労支援デイケアの日。何をするかというとソーシャルスキルトレーニングといって、会話の仕方やメモの取り方など社会復帰に必要とされる技術や知識を参加者と実際にやってみて身につけるもの。 それで、先週棚に置いてあった羊毛フェル…

意見を被せられると不快である

今日も若者サポートステーションのセミナーに参加したのだけど、それには少々迷った。 講師の人が前回来た人と同じである可能性が高いからであるし、やっぱりそうだった。あの人苦手なんだよなぁ・・・。リズム感というか、感情というか狂ってしまう。 evang…

必要なのは問いを共有できる人?

最近は若者サポートステーションなり、デイケアなりで人と交流する機会が増えてきた。他人に対する警戒心も少しは落ち着いたのか、雑談もできるくらいにはなった。 それはそれで楽しいからいいんだけど、終わってみると妙な空虚感というか孤独感というか、そ…

親の心配とは

今日は食卓で親に「いろいろ話してくれないとわからない。心配しているんだけど」なんて言われたんだよね。 心配しているなんて言われるのはとても嫌である。ある種の要求というか、重圧を感じられるから。 心配しているから話をちゃんと聴こうとか、一緒に…

介護問題としてしか扱われない

コロナ騒動も落ち着いて、検査も陰性になったということで様子を見に、祖母の所へ母と行ってきた。 転んで怪我をして寝たきりに・・・という話だったので心配だったけど、思ったよりはマシだった。とはいえ、それ以前からあった鬱や食事が取れないことによる…

若者サポートステーション 仕事力発見セミナー

昨日はデイケア、今日は若者サポートステーション。 仕事力発見セミナーとやらで、要は相手の話の中から長所を見つけようという自分としても関心のある分野だった。 それよりも、まさかこんな展開になるとは!?と予想外の出来事があったけど、まあそんな話…

何気ない日常が幸せだと痛感した

数日前から祖母と叔父がコロナに感染した話しを聞いた。 祖母は症状はそれ程重くはないものの、転んで怪我をして寝たきりに、頼みの叔父も昨日から体調が悪化、救急車を呼ぶかもしれない。そうなったら自分が祖母の面倒を見ることになるという話になった。 …

実力云々よりも、気に入られることが大事なんだなぁ

懐疑的ではあったけど、タイトルに惹かれて自己啓発本を読んでいる。人との関わり方とか、会話についてのね。確かにそれが実践できれば、気に入られるだろうなぁと思うことばかりだし、実際明日からでも使えそうなテクニックが多い。 だけども読み物としては…

就労支援格差

これまでいろんなひきこもり、就労支援を転々としてきて思うのは「支援を受けるのも格差」があるよなぁ・・・ということ。主に二つあって、場所と支援員。 今通っている若者サポートステーションでも、電車、バス、車、自転車、徒歩と様々である。近くに住ん…

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