一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

何気ない日常が幸せだと痛感した

数日前から祖母と叔父がコロナに感染した話しを聞いた。

祖母は症状はそれ程重くはないものの、転んで怪我をして寝たきりに、頼みの叔父も昨日から体調が悪化、救急車を呼ぶかもしれない。そうなったら自分が祖母の面倒を見ることになるという話になった。

自分はワクチンはまだ一回目で二回目は今月下旬の予定である。二人とも三回接種で危機に陥るのだから、自分はいったいどうなるのだろう?二人はどうなるのだろう?いざって時はどうすれば?死人が出たなんてよしてくれよ・・・。保健所や病院に連絡しても基本何もしてもらえない。というより成す術がない?運を天に任せるしかない?と恐怖と不安で昨日は全然眠れなかった。

今朝叔父から連絡があって、若干体調が戻りつつあるからとりあえず様子を見るとのこと。これで快方に向かってくれるといいのだが・・・。

 

今こうして文章を書いて何気ない日常、退屈だけどゆったりとした流れの中にいることはどんなことよりも幸福なのでは?そう思うようになった。何も特別なことなんていらないのかも。たとえ幻想だったとしても。

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