買ってから1年くらい経っただろうか。内装を組んだ辺りでなんだか気力が尽きて、放置していたのをようやく完成に至った。年内には！と意気込んでいたけど、ギリギリ間に合った！ 「スーパーディテール」の名の通り、いくつか追加で部品が付属している。 エッ…

「いまいちねぇ、やる気が起きないんですよねぇ・・・」とサボっていたのがようやく完成。 筆塗は時間が掛かるなぁと思っていたけど、違う。サボっていただけだった・・・。 今回も例によって、マーキングまで全てマスキングなしの筆塗り。ただ今回は計器盤…

近々またラリーカーを作りたいということで、汎用のディテールアップパーツを買った。画像の下の物。 届いてみると、あれ、なんかでかいぞ・・・。 他社の物や、昔作ったキットの付属品(画像中心左寄りの切れ端)と比べると一回り大きい。 このパーツが目的で…

機体の塗装から模様まで、デカールを使わず全て面相筆一本で仕上げる田中流塗装術を参考に、後述する自分流テクニックを加えた塗装術で仕上げた。 前回の一式戦闘機 隼に続く第二弾。 1/72 一式戦闘機 隼 - 一人舞台 このキットを作るのは2回目。 マーキング…

今年のえとぷらもが完成。発売と同時に買いたかったけど、無職はいつ金があるかわからない。そうこうしているうちに在庫切れで買えなかったのが、先日思い出したので購入。もう八月ですよ・・・。 今年も2色で展開。 中はこんな感じ。 草シートと角のおまけ…

少々高く、無職にはかなりの出費だけど気になったので購入。 結論としては当たりでした。その価値はあると。 タミヤの「キャンパスフレンズセットⅡ」を使って作例を挙げていく内容で、主にエアブラシと筆で塗装していきます。 何がカロリーなのか？食品のそ…

値段が手ごろで、手軽に作れる癒し系プラモ。 ちゃいろも製作。よくよく考えると、色を塗ってしまうと成型色が関係なくなってしまうという。 合わせ目を消して、筆でチマチマと塗って完成まで4日程度。 エアブラシだともっと手早くできますが、のっぺりとし…

やっと完成しました。 本来「誰でも、手軽に」といったプラモで、組み立てるだけなら5分もあればできるような内容なんですが、ヒケと合わせ目の処理、エアブラシで塗ると単調になりがちだから師範に習い、面相筆で塗ってしまおうとやった結果、ずいぶん時間…

基本的に金が無いので、プラモデル等という金の掛かる趣味はなかなかできない。 しかしそれでも「なるべく金を掛けずにできる方法は無いものか？」と考えていて、その答えの一つがこれだ！ 「田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術」 機体の塗装からマーキングま…

700～800円のプラモデルの実力とは如何に！？と気になって購入し、すぐ作れるから積む心配もないでしょうと考え、早一年くらいは経ったと思います。 押し入れにしまい込んでいたのを思い出し、気力が無くならない内に製作、完成いたしました。 童友社が出し…

やっと完成した。 買ったのは去年の夏ごろだったような。 ボディを溶かした騒ぎで、いよいよもう駄目か！？と諦めかけて、いや！やれるだけはやってみようとコツコツ修正したのが実を結んだ瞬間であった。 接着跡やデカールの浮き、修正跡など、少々小汚くな…

塗装の失敗とボディの溶解からなんとか立ち直り、もうこれ以上の失敗は・・・と思いたいところだけど、それは許されなかった。 デカールを貼り終え、研ぎ出し前のクリアコートまで終了したのだが なんか欠けとる・・・。 こっちが正常な状態。 密着していな…

先日の大惨事で一時「これの修正はもう無理だ」と諦めてアマゾンの欲しい物リストから救いの手は差し伸べられないかと考えていたのだが、どこの世界に明日食べる物にも困っているというのならともかく、道楽の救済のなんぞしてくれる人がいるのか！？という…

完成までもう少しというところで、ボディの塗装に失敗し、タミヤのペイントリムーバーで塗装を落としてやり直そうと思ったところ・・・。 パーツが溶けてえらいことになった・・・。 今まで何度か絶望的な失敗にあい、その度に何とか立ち直ってきたが今回は…

買った当初は確かに作る気があったはずなんだけど、熱が冷め、すっかり放置していたのを「このままではいかん！」と気合の再開。 とりあえずシャーシがだいぶ形になってきた。完成が見えてくればやる気も出るというもの。 作りが稚拙だし、ディテールアップ…

全体的に制作意欲の落ちる中、ようやく最後のゲッター3の完成まで漕ぎ着けました。 当初面倒だから・・・と塗る予定の無かったキャタピラも3色で塗り分けた。 単色ではあまりにつまらないし、手間をかけると立体感が出るので良かったと思う。 恒例の引き出し…

ようやくゲッター2も完成。 デザイン上の干渉する部分が少なく、ゲッター1と同じく股関節の引き出しが出来るので良く動きます。 劇中でちょこっとだけ使った、背中のブースターも差し替えで再現。 3機共通の胸の引き出し関節も搭載。ただこれを活かしたポー…

食玩とは思えないような内容と価格のこのシリーズ。 以前から気にはなっていましたが、知っているキャラクターが無かったので買うことはないだろうと思っていたのが、ゲッターロボが出たことで状況が変わる。 結構強気？な値段設定だなぁ・・・と思いつつも2…

プラモデルを作る時にいつも思う。どこまで仕上げるのか？ その製法上、パーツにはバリとか、ヒケとか、パーティングラインとか、ゲート後とか、とにかく仕上がりに影響するものがついてまわる。 こんな細々としたパーツも例外ではない。 (こんなのは一例で…

最初にパラパラ眺めた時に、怪しいなぁ・・・と感じていたが、実際に作り始めてみると、もの凄くわかりづらい。 H30のパーツを見ると、端に立てかける感じで取り付けるように見える。 しかし次のページでは 真横についている。 シートベルトに関しては一切の…

購入したのがもう半年くらい前だった気がする。それがようやく形になった。 完成して喜ぶというか、形にできてホッとするという感じです。 一歩間違えば、放置からの存在を忘れるですからね。 MPCから発売の「Road Runner and the Rail Rider」というキット…

組み立てた後。放置していたのを思い出したように塗装。 プラモデルは熱意のある内に終わらせなければならない・・・！ さもなければ一つまた一つと積んでいくことだろう。 ただ意欲というか気力というか、そういうものを維持していく事が難しいと最近感じる…

ちょっと珍しい物の紹介でも。 HALO4の後日談スパルタンオプスの「ムービーパート」の主人公、スパルタン ガブリエル・ソーンのプラモデル。 リクルートアーマーの名も無き兵士でも別にいいかもしれない。 フィギュアなら沢山あるけど、プラモデルなんかはな…

次々にああしよう、こうしようというのが出てきて、当初の予定より作業が大幅に増えてしまったが、やっと完成まで漕ぎ着けた。 一つ作り上げる時間と労力を考えるとなんて手間のかかる趣味なのか。 グリルは開口して、金属メッシュを貼り付けた。こうでなく…

デカール貼りも完了。 AMTキットと過去2回の戦いで嫌な予感はしていたが、あれ程ではないものの今回もデカールの質が悪い。このメーカーはダメだ！ フィルムが固いのか曲面に馴染まない。軟化剤をも退ける猛反発デカールである。 しかし熱々ティッシュアタッ…

最早誇張抜きに、プラモデルを作ると必ずと言っていい程部品を無くしてしまう。 切り飛ばしたり、挟んで飛ばしたなんてのはまだ良いよ。探すべき場所はわかっているから。 最近特に多いのが「いつの間にか紛失」 無くすといけないからと、小分けで箱に入れ管…

ようやくシャーシの組み立てが一段落した。 そのままだとあらゆる物が足りず、非常に殺風景でスカスカなので いろいろ追加してみた。 完成までもう一息・・・と言いたいところだけど、まだ時間が掛かりそうだ。

最近ルーニー・テューンズのアニメをyoutubeで見ていて、その時に知ったのがロードランナーとワイリー・コヨーテだった。 そしてその流れのまま、こんな物を入手。 塗装済みのフィギュアとセットになったプラモデル。 ワイリー・コヨーテの方が欲しかったん…

マスキングを剥がす瞬間は、自分の様な者にとっては恐怖以外の何物でもないだろう。 一発で、完璧に仕上がる事は殆ど無いからだ。 マスキング自体も全行程の中でも特に嫌いな部類に入る。 失敗は想定の範囲内とは言え、思いの他はみ出しが目立つ。 これを綺…

作業していく内に次々「ああしよう」「こうしよう」というのが出てきて、一向に進まなかったのが、ようやく塗装・・・の前段階まで来た。 作る上での楽しくない作業の一つ。賽の河原で穴が～傷が～とか言って落胆しつつ、しかし確実に処理していく。 一発で…