一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

1/43 ランボルギーニ スーパーレジェーラ

700~800円のプラモデルの実力とは如何に!?と気になって購入し、すぐ作れるから積む心配もないでしょうと考え、早一年くらいは経ったと思います。

押し入れにしまい込んでいたのを思い出し、気力が無くならない内に製作、完成いたしました。

童友社が出してますけど代理店で、シャーシ裏の刻印を見ると実際にはXQ Toysというメーカー製みたいですね。HPを見たら同じ製品がありましたので。

 

 

 

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ボディの光沢塗装を一生懸命塗って磨いてとやったし、確かにかなり光沢は出て映り込む。が、やっぱり何度やっても「鏡面」にはならない・・・。微妙に梨地が残る。ボディ色の段階で完全に梨地を削らなければダメなんだろうか。

 

 

 

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1/43というと手のひらサイズなわけですが、結構細かいところまで作りこんであって、サイズのハンデを感じさせないようになってます。

一体成型されそうな、インテーク?のメッシュ部分なんかは別パーツとなっていて、塗装するにも優しい仕様。

 

 

 

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エンジンも再現。

 

 

 

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内装も必要なものは揃っている感じ。後はシートベルトのデカールが付いていてくれれば。

 

 

 

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この価格でなんとエッチングパーツが付属!

ステンレス製で切り離そうとしても、カッターナイフを全く寄せ付けず、返り討ちにされ刃がボロボロになってしまったので、手でもぎ取ってゲート後をやすりで仕上げて対応。切れるようにしておいてよ!

前のポロ ラリーも同じことになってしまったが、一体どうしろと?

エッチング用のニッパーで切ればいいのだろうか。

 

 

 

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足元を引き締め・・・見えないな!

 

 

 

ボディーパーツが成型の段階で光沢仕上げになっていたり、ホイールやブレーキが塗装済になっているので、塗装要らずを想定した製品・・・と思ったのですが、ボンネットにデカいヒケがあってそのままでは見るに堪えない。

他にもライト、テールランプ、窓のモール、ミラーの鏡面等、塗らないと著しく魅力を損ねる箇所があるので、「結局素組でお手軽に」とはいかない。

 

小さくとも真面目に作ろうとすると、それなりに手間が掛かりますが、しっかりとそれに応えてくれるキットだと感じます。

 溶剤が底をついてしまったので、これでプラモ収めにしようと思います・・・。

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