一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

SDガンダム EXスタンダード ウイングガンダムゼロ EW版

また気分がどん底に落ちて、出来なくなる前に・・・。

 

本当はクロスシルエットの方が欲しかったのだけど、店に行ったら「あれ・・・確かここにあったはず・・・売れてしまったのか!」隣を見たらこれが4つあり、どういう代物か知ってはいたけど、まあ試しに・・・と買ったのがこれ。

 

素組状態はこんな感じ。

 

 

 

一昔前の食玩を思わせる風貌で、足りない色はある程度はシールで補えるとは言え、複雑な曲面やエッジにシールを貼るのは難しい。初心者は絶望してしまうかも。

 

 

 

塗装するとこんな感じ。おお!良いじゃない!元のスタイルが良いので、塗装にしっかりと応えてくれるキットだと感じた。

 

 

 

これを全部マスキングしてエアブラシで塗装・・・は、あまりにもしんどいので、昔ながらの筆塗り部分塗装で対応。その練習としてはなかなかいい題材ではなかろうか。子供の頃を思い出すね。

やはりというか、複雑な形状に筆で綺麗に塗るのは難しくて、特に白は下地の青が透けてしまう。特にエッジの部分。他にも塗るときに下地を削いでしまったり。乾燥が足りなかったせいだろうか。

 

 

 

とれるポーズは少ないものの、体形を考えれば良く動く。

 

 

 

翼は取付位置を変更することで展開状態にできる。サーベルは他キットから拝借。サーベルくらい付けてよ・・・。

 

 

 

例のポーズ。

ツインバスターライフルが細くて微妙な感じ。

このシリーズは色分けの少なさや、背面の豪快な肉抜きがよく問題視されるけど、個人的には「遊びの少なさ」と「武器がペラペラ」なことの方が気になる。

前者は例えば本キットで言えば、ウイングのアームが動かない。ライフルが分割できない。サーベルが無いなど。昔のGジェネ版では全てできていたことなのだが。

後者は本キットだとあまり目立ちにくいけど、片手武器並みに細いライフルは迫力に欠ける・・・。

 

とはいえスタイルは良く、塗装にしっかりと応えてくれるキットなので、練習がてら筆塗りでもいかがでしょうか。

 

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