交流と人間関係の訓練を兼ねてデイケアに週3日ペースで参加しているのに、段々肌に合わなくなってきて創作の時間にのみ参加して以前は羊毛フェルトを作っていたが、今は絵を描くことに充てている。
どうも他人との距離の掴み方が下手というか、緊張や焦りからか、自分から他人に働きかけても先日のようなことになってしまうし、諦めて一人で何が出来るかを考えていく方がいいのかもしれない。
最初は手のデッサンを描いていたのだけど、慣れてきた辺りで飽きてきたので、最近プレイしているマッピーを描くことに。
上に引き続いて鉛筆で描いていたから一部モノクロ。途中から「色鉛筆で描けばカラーになるじゃん!」と気が付いてカラーに。
これだけマッピーを描けば、オリジナルマッピーも描けるのでは?と一番下の跳ねているイラストはオリジナル。それ以外は公式のイラストやゲーム中のドット絵を模写したもの。
模写とはいえ、何だか作品を作っているようでとても充実した時間だった。そう、「どう描けばいいのか」がわかれば、絵は楽しいのである。
一方、どう描けばいいのかわからないとこうなる。
財布は手前側が歪んでいるし、Wikipediaで見つけたセコイアの林は「この写真は絵になるなぁ。描いてみよう!」と勇んだものの、どう描けば、そう見えるのかわからず、相変わらず淡い色合いで絵が弱く見えてしまう。
とりあえず、見上げた感じは出せたから良しとしよう。いつも小さめに描くから、なんとかなるけど、一ページ丸々描くのは骨が折れるだろう・・・。