一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

六花の森の色鉛筆画

今日もデイケアで色鉛筆画を描いた。1ページ丸々使って風景画を描こうと思ったのが数日前。これのリベンジをしたかったのだ。

 

 

何年か前に図書館で借りた参考書にあった写真を元に描いたのだけど、ほとんど太刀打ちできずにやっつけ仕事で済ませてしまった。本当に「どう描けば、そう見えるのか?」がわからなかった。

 

ここ数日で仕上げたのがこれ。同じを絵を描かないと意味がないけど、しかたがない。

4時間くらい掛かって数日に分けたとはいえ、とても疲れた。色をしっかり乗せるために、辛抱強く塗り重ねなければならないのだ。

 

Wikipediaで見かけた写真を参考に描いてみた。北海道にある六花の森という場所らしい。

相変わらず、「どう描けばいいのだろう?こうか?それともこう?」と悩みながらの作業で自分の描き方や手順が確立できるまでは、結構ストレスだなぁ・・・。

一か所ずつ仕上げていくのか、全体を満遍なく仕上げた方がいいのか、よくわからない。

それよりも最近一人で絵を描いていると声を掛けられることが増えてきたような。

職員は勿論、他のデイケア利用者、果ては全く知らない人まで。

確かに自分も他人が絵を描いていたら声を掛けたくなる。何を描いているのか?どう表現するのか?その人の技術や感受性が垣間見れるようで、面白そうだから。

絵を描くことよりも、描いたものを面白がってもらえる。これが最近感じる絵を描くことの楽しさである。

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