暫く聞いていなかったが、最近再び聞き始め、何気なく調べていたら期待のニューアルバムがあるではありませんか。
CD買うのも久しぶりだなぁ。
個人的に思うのは、ニムロッド辺りから変化し始め、アメリカンイディオットと21世紀のブレイクダウンで一段上がったような印象を受けた。
あちらも好きだったんだけどウノ!ドス!トレ!の三部作を聞いた時は「ああ!帰ってきた!ひょっとして原点回帰?」のような気分だった。
今回も例に漏れず軽快でスッと記憶に残るような曲ばかり。
一番を上げると「Forever Now」
が好きだね。
長く続けていると意図するしないに問わず変化していくものだけど、グリーンデイを聞く時には、いつも通りの安心感を期待してしまうのは何故なんだろうか。
洋楽なんか聞いて何を歌っているのか、あんたわからんでしょ。と親に言われたし、歌詞カードを読めば一応わかる(アーティストの意図通りなのかという疑問が残る)とはいえ、邦楽のように歌詞も楽しむっていうのは少々難しいかもしれない。
しかし、そのおかげ?で気に入った曲の歌詞を後で見てみると、とんでもない事を歌っていたりという発見も。
レッド・ツェッペリンのなんかの曲で「俺のジュースを絞ってくれ」みたいな歌詞を見た時はびっくりした。