一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

もう何度目の・・・

最早誇張抜きに、プラモデルを作ると必ずと言っていい程部品を無くしてしまう。

切り飛ばしたり、挟んで飛ばしたなんてのはまだ良いよ。探すべき場所はわかっているから。

最近特に多いのが「いつの間にか紛失」

無くすといけないからと、小分けで箱に入れ管理していたのだが、噛み合わせの調節をしようと取り出したら一つ無い・・・。

こうなるともうどこを探せばいいのか見当もつかない。無くした時期もわからないから、ひょっとすると掃除機で吸い込んでしまったかもしれない。

 

一応部屋を1時間程捜索するも見つからず、あまりに不毛に思えてきたので諦めた。

散々探してない時は、自分でも予想のつかない場所にあるものだ。

過去には棚の隙間に挟まっていたり、本のページに挟まっていたり・・・。

 

しょうがないから真鍮線で適当に作ることにした。

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明らかに形状が違うのだが、こんな細かい物を精度を高く作る技術は自分にはないので仕方がない。

こう毎回無くすと、何だか悪魔が潜んでいて、そいつが気付かぬ内にパーツを捨てているんじゃないかと思えてきた。

特技は「ぼやき」かもしれないなぁ

「支援って何だ?」

 

就職支援をする連中は結局、「仕事を増やしてくれる」わけでも、「枠を増やしてくれる」わけでも、「紹介してくれる」わけでもないわけだ。

一番支援してほしい部分の支援が受けられない・・・というよりか「そもそも無い」という。

 

結局やることは、まず朝起きられる訓練、次にパソコンやコミュニケーション能力のよくわからん訓練、軽作業の練習。当事者同士の話し合い。面接と履歴書の書き方の練習。2週間程の職場体験等々・・・。

一概に否定はしないけど、長期間引きこもっていた人や「自分が何処かで上手くやっていける」ビジョンが全く見えなくなってしまった人に必要な事なんだろうか。

「あれ、でも結局仕事は・・・」とか、「これって必要なことなんだろうか・・・」とかいうような疑問を持ち続け、根本的な問題や悩みを置き去りにして、モチベーションの上がらないまま流されていく人も少なくないんじゃなかろうか・・・。

支援というか、支援ビジネスに乗せられている様でどうもなぁ。

施設と場合によっては料金が発生するし。

終わりよければ・・・なんだけど、どこにもそんな保証はないし、良かったら良かったで「じゃあ、やっぱしいらないじゃん」となるわけだし。

 

あれもある種の想定されるパターンみたいなのがあって、「あなたにあったやり方、ペースで」なんていうけど、実際にはそのパターンに該当する範囲内のことなのではなかろうか。パターン以外だと職員も対応できない、面倒を見切れないんじゃないだろうか。

仕方がないっちゃ仕方がないけど、どこにも行く場所の無い人も必ずいるのだろう。

自分はどっちなんだろうか・・・。

 

施設の雰囲気が変に明るいのもストレスだなぁ。といって市役所の収納課の殺伐とした暗さも御免ではあるが。

どうしてこう、どの施設の門を叩いても「行って良かった」と思えないのだろうか。

多分国の考え方自体がそうだろうから、どこに行ってもあり方に違いはないかい?

 

 

自分史上最も狂っていた回

今日のスポンジボブはとりわけ狂っていたように思う。

自分の頭を開け、剥き出しの脳みそにタケコプターみたいなやつをくっつけて、飛ばして遊ぶおもちゃが流行るという話。

 

脳に目玉と神経がくっついたやつに更にプロペラがくっつき、軽快に空を飛ぶ。

それを飛ばしている脳と目玉の無くなった、スポンジボブとパトリックは異様にハイテンション。

一体、それこそどういう脳みそをしていたらこんな話を思いつくのか。

SFを題材としたアニメや映画に、「人間を脳だけの状態にして・・・」的なものは古くからあるとは思うけど、あの異常過ぎる世界観には思わずひれ伏すであろう!

 

あんまり異様な光景だったので終始笑いっぱなしだった。

やっぱりスポンジボブは見逃せないなぁ。

就職支援記1

当日に悲劇が重なったし、誰も支援施設のことなんて気にしないだろうと、書くのを止めようかなと思っていたけど、暇だから結局書くことに。

 

何でも他の場所が定員オーバーだからと出来たばかりの新しい施設に行く事に。

まだ正式なオープン前で、臨時で対応してるのだとか。施設というかマンションの一室なんですが・・・。それだけ自分の様な、行くアテのない人がひしめき合っているのだろうか。

 

とりあえず初回という事でこれまでの経緯と施設の説明だけ聞いてきました。

そう詳しく話したわけでもないのにやたら肯定的で、普通の人?なら肯定されると嬉しいんだろうけれど、早くも不信感が・・・。

担当職員の歯がやたり黄ばんでいたのも地味に気になる・・・。

 

HPにもあった通り、基本的には就労「支援」で、履歴書、面接関連、パソコンの基礎訓練、企業への体験就労、面接の付き添いなどが主な支援で、「就職先の紹介」は致しません。ハローワークなどで調べてきてくださいとのこと。

 

またか!またそういう系なのか!もう施設というより、国の支援の考え方自体がそういうものなかもしれない。

こういう場所に行くたびに、毎回支援とはどうあるべきなのかを考えさせられる。

一つ大きな利点として、「まだ求人票に掲載されていないものに関しても応募できることがあります」と誇らしげに語っていたが、要はゲームの予約みたいなもんでしょ?

施設独自ルートの穴場スポットでも紹介してくれるなら「大きな利点」ではあるが、それだけじゃあ、誇っていう事ではないだろう。

 

若者サポートステーションでも同じ説明を聞いた就労体験も、やはり賃金の発生はなし!

それが切っ掛けで自分でとっとと仕事を決めてしまったくらいだ。

体験は一日8時間×2週である!もう、働く事が非常にストレスで嫌な事なのに、2週間無給とは論外である!

体験させてもらっている分際で何を言うかと思われるかもしれないが、明日から2週間無給と言われては、内心穏やかではないだろう!

初日に早くも「絶望的なくらい合わない」と感じたらどうすればいいのか!

体験し終えても、所詮体験なので雇うかどうかは全くの別問題である

賃金が貰えれば、お金の為と割り切れるが、その最後の救いすらないのである!

これを喜んで受け入れるニート、引きこもりがいるとは自分には思えませぬ・・・。

 

名古屋駅周辺は平日の昼間でも人込みが凄く、人が前後左右あらゆる方向から迫って来て、その軌道を予測しながら歩かなければならないので、大変ストレスで落ち着かない。歩きスマホなど、言語道断である!

職員の説明を聞いている時も最初の1時間くらいは質問したりも出来たが、それ以降集中力が切れ、疲労を感じ始め「はい」「そうですねぇ」とかの相槌しかうてなくなってしまった。

とにかく、急に席を離れたく、帰りたくなって早く話を終わらせようかと考えたくらいである。

来週より詳しい体験会があるのでそれに参加の予約をしたが、こんな調子で自立できるのだろうか・・・。

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