一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

残すところ後2カ月

何気なくカレンダーを見たら、気が付けばもう10月ですよ。ヤバいよね・・・。

いつから無職なんだっけ・・・。

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就労支援デイケアが8月上旬からずっと休止していて、毎日HPを確認するんだけど、再開の予定すら更新していない。このままだと通う場所が、交流の場が無いんですが・・・。よくは知らない人たちですが、皆あれからどうしているのだろうか。

結局今年も(就労に繋がることは)何もしなかった。「これなら!」と動き出せるような切っ掛けは無かった。過去形だけど、どうせそうなる。

 

今朝Yahoo!ニュースを見た時、「障害があって転職すること30回、その果てに引きこもり、雪かきが切っ掛けで周囲の人と触れ合いが生まれ、めでたく居場所が見つかった」的な記事があった。

30回も転職できる時点で超人の域に達しているような気もしますが、採用する側にとっても「その価値あり」と判断されるような人柄だったのだろうか。

それにしても本やブログやネット記事を見ていると、どうしてそう都合よく理解者や切っ掛けに恵まれるのだろうか?そしてそれが自分には無いのだろうか?とつくづく思う。

まあ、「行動していない」からという事になるのでしょうが、失敗続きの不安と劣等感の塊の自分にしてみれば、「何もない所から行動の意欲は湧かない」これに尽きるんですよね。

尤も切っ掛けがあって、「復帰できた人だけが語ることができる、その価値ありと判断され、場が提供される」ので相対的に多く感じるだけかもしれない。復帰できずに進行形、或いは散っていった人もそれ以上に多いことだろう・・・。

コメントの幾つかには古今東西言われることですが「誰もが好きな仕事に就けるわけではない」と仰る方もいまして、でも一方で多くの人は「苦痛過ぎて続けられなくなる程ではない、辞めることを天秤にかけて、辞めることを選択する程ではない」こうなんじゃないだろうかと考えています。

別に好きでも、興味のあることでなくてもいい。「まあ、特に辞めるほどでは、辞めたくなることではないかな」そう思える仕事が見つかってくれれば。自分にそんなものがあるのだろうか。経験上仕事っていろんなストレスや問題が一度に襲い掛かってくるからなぁ・・・。

最近働いている人たちを見ては「偉いよなぁ・・・」そう思わずにはいられないです。

 

 

毎日顔を描こう

実際はどうにもやる気が出ない日があったりで、毎日描けてはいないです。とりあえずここ最近の成果を。

 

笑顔が素敵で「これは良いモデルだ!」と思って予定を変更して描いたおっさん。

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「猫に旦那を取られた」と話題になった?おっさん

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氷に長時間浸かるギネス記録を取ったおっさん

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酔いつぶれるおっさん

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以前新聞広告のモデルのおばちゃんを描いた時

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こんな程度にしか描けなくて絶望した・・・。

しかし同じ広告をさっき見つけて、今なら「何かを掴めそうな気がする!」とリベンジ。

 

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慣れてきて、体力と気力が持続すれば全身や付属物も描ける・・・だろうか。

死にたくなったら相談を

「悩んだら相談を」と言いますし、まずはそこから始めた方がいいのでしょうが、仕事や人間関係が上手くいっていなくて程度ならともかく、そんなデリケートな相談なんておいそれとはできないですよね。

された方は迷惑に感じるのではなかろうか、こんな弱みを見せてしまう自分は情けないのではないか、自分だったらその様に考えてしまいます。

悩みの相談というか、ポロっと弱音が出ることがありますが「言わなければ良かった」と後悔することの方がずっと多い。この後悔というか傷は、悩んでいる人にとっては深く突き刺さるのではないか。

自分としても相談されても、返すべき言葉を持ち合わせてはいないし、或いは一緒に暗い雰囲気に寄り添ってあげられるだけの器量と余裕があるのかどうかもわからない。

専門家でさえ煙たがる事が少なくないと聞くし、身に覚えがなくもない。果たして今の世の中に何人そんな余裕のある人がいるのだろうか。

 

何もしたくない

12月に陶芸の職業訓練が始まるからそれに行けと言われている。

しかし、興味が持てない。やれば出てくる可能性も否定できないけど、結局最後まで持てなかったら1年間どう過ごせばいいのだろうか。

同時に言われたことだけど、「興味の無いあんたが試験と面接に受かって、興味がある人が落ちたらあんまりだよね」と。それは確かにあんまりだ・・・。

 

何かしなければならない、このままではいけない。そう思いつつもやっぱり何もしたくない。

その「何か」はつまる所、就職に繋がることでなければいけないのだ。

4度目の再就職に成功しても、また辛くなって辞めてしまうのではないのか。自分自身は何も変わっていないですし、社会も受け入れてくれるようにはなっていないでしょう。それどころか、こんな時期ですからもっと狭くなっているのかもしれない。

自分は会社から必要とされる、採用する価値のある有能な人間にはなれないですよ。

運よく働けて、しかしやっぱり辛くて、思わず弱音を吐けば「皆そうなんだ!甘えてんじゃねぇ!」と矢が飛んでくるでしょうし。

とにかく過去の経験もあって、悪い方向にしか考えられない。

 

世の人たちは生きづらさを感じるのだろうか?働くことや人間関係や環境の変化が「苦痛」とまではいかないのだろうか。我慢したり自分で対処できるレベルに収まっているのだろうか。だから他人に辛くあたるのだろうか。日々すれ違う人々が、大きな問題を抱えていたりするのだろうか。

 

 

 

 

 

ちゅうぼう ちゃいろ

値段が手ごろで、手軽に作れる癒し系プラモ。

ちゃいろも製作。よくよく考えると、色を塗ってしまうと成型色が関係なくなってしまうという。

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合わせ目を消して、筆でチマチマと塗って完成まで4日程度。

エアブラシだともっと手早くできますが、のっぺりとした単調な仕上がりになるので、筆塗を選択。ムラが嫌われますが時と場合によってはいいもんです。

前回と同じく、ピンクの肌に産毛がかかっているという感じで、少し茶色を馴染ませてみたのですが、汚くなっただけのような・・・。地下が見えそうになって加減が難しい。

しろいろを買いなおして並べたいですね。

果たしてこの「えとぷらもシリーズ」は来年も出るのか。

 

 

 

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