描けん!描けん!絵を描く技能は超能力か!?と言っていた昔と比べると絵を描く動機に変化が表れて、上手く描くのもそうだけど、それより描くことでより深く理解したい、味わいたい。見るだけでは勿体ない。そんな感じになってきた。
そこは風景画でも、女性の体でも変わらない。いや、ほんと!
難しいね。形という材料に、光と影という味付けをしていく感じか。
形も怪しいが、そこがまだ捉えきれていない。
描いている時は煩悩など無く、真剣そのもの。断じて変態ではない!
ひきこもり状態が続くのは勿論不安ですよ。
だけども働くこと、不特定多数の人間関係に入ること、厳しい評価の世界に入ることはそれ以上に恐ろしく、不安なことでもある。
過去の経験から言って、無理な気しかしない。
だから「こんな自分を変えねば!」と働くとも、「もう無理だから、福祉の世話になるしかない・・・」と働かないとも言えない状態が続いてしまう。
相談には行ってきますが、それでどうなるわけでもないですしね。
受け入れてくれる場所を探すのか、受け入れられる、認められるような有能な、使える人間になるべきなのか・・・。
世界を中心に、自分が回っていた・・・!?
今月の戦績。
初期の頃より形を取れるようになって・・・きた?だけど結構修正もしているし、まだまだ甘い。
今引いている線が正しいのかどうかは相互関係で決まるので、後々まで意外とわからないのが厄介である。
スラスラと形を捉えて描いていくというのはプロでも難しいことだろうか。
なんにせよ、「位置や形がおかしい」と感じるということは、裏を返せばそれだけ判断力があるといえるじゃないですか。つまり伸びしろがある!
満足したらそこで止まってしまう。ポジティブに考えよう。
途中で投げ出さず、とりあえず完成させたから良し!
ここ最近夢を見る。
親が出てきて「お前はいつまで生きるつもりなんだ!」と言ってきたり、「人が徹夜で働いているというのにお前という奴は!」と恨み言を言いながら手に持った金づちで次々と物を壊していって、終いに自分を殴りつける夢だ。
ハッと目が覚めて、夢か・・・!と安堵する。
これは何か、自分の深層心理を表しているのでしょうかね・・・。