不機嫌な上司。
いくら若くてもキツイものはキツイ。
しかし何より辛いのは、合わない、環境が悪いと思っていても、しがみついていかなければならないことだろう。
今の若者は簡単に仕事を辞めるとか、覇気が無いとか、希望を感じてないとかいろいろ言われているけど、まあそりゃそうだなと。
高校3年に進級した辺りから、周りの大人を見て漠然と「きっと自分は社会に馴染んでいけないだろうなぁ」と思い、それから8年近く経った今でも変わらなかった。
「きっとどこかに自分にあった生き方がある筈だ」と思う反面、そんな事を悩み、ついに見つけられず、気が付いたらご臨終ってなるんだろうかとも思う。
中学卒業間近の就学旅行の帰りのバスの中で担任の教師が言ってました。
「若い内なんて今だけで20過ぎたら坂を転げ落ちる様に年を取っていく」と
なんかその通りですよ。
悩んで、毎日コキ使われて、それでも生活はギリギリ。
自分にあった生き方が何で、どう見つければいいのかも皆目わからない。
ただ時間だけが過ぎ、気が付いたら40、50と。
忍耐力はさておき、希望を見いだせないの当然のことなんじゃないですかね。
生まれた時からこの構図に組み込まれてるわけですし。
価値観が変わりつつある時かもしれませんね。
カレンダ～の～土曜(祝日)の前で～♪
泣かないでください～♪
そこに～♪休みは～ありません♪
休みなんて～ありません～♪
