以前から仕事に行きたくないと思うことが多々あったんだけど、その度に「行かなくては」「信用問題に関わる」と奮い立たせていたんだけど、とりわけ今日は苦痛で結局仮病で一日休みをもらってしまった。
でも、ここに再々就職してわかった事や思う事も沢山あった。
仕事にもある程度なれた。
人間関係もやりづらい部分(上司が不機嫌になるとか)はあるけど、なんとかやっていけると思う。
何が一番辛いか、長時間拘束される事だった。
そして、それを相談できず、しても誰も取り合ってくれない事が辛いとわかりました。
故にこれ以前の会社も「仕事」だけで考えれば、何だかもう少し頑張れた気がすると思えたんじゃないか。
一方が悩みはあれどその度に奮い立たせ5年、10年続けていける鉄人と二ヶ月目にして早くも挫折気味のダメ人間が、将来的に同じ土俵に立てるとは、とても思えない。
彼らだって自分と同じように悩んだ時期がきっとあったのだと思う。
それでも、今日まで続けてこられたの何故なんだろう?
自分とはどこに差があるんだろう。
仕事には悩みや辛さが付き物で、また「そうあらねばならない」みたいな風潮があるけれど、仕事に悩む皆は何がそんなに辛いのか気になるところではある。
他力本願では仕方ないんだけど、自分には奇策も才能も無いので、誰か一般のレールから外れても何とかなる方法やキッカケを与えてはくれなものだろうか。
ないだろうなぁ。