昨日の続き。
細かい部分を例によって、「説明書の指定通り」筆で塗装。
箱の横に掲載されている作例程度に作れるようになると多分次の事考えだします。
コックピットがあっさりしているなぁ。シートベルトや計器類を追加せねば!
色は実機と比べてどうだろう?調べねば!
パイロットがいない!自作か流用をせねば!
勿論、それも楽しみ方の一つではありますし、チャレンジ精神はあった方が上を目指せるでしょう。
が!
我々?の様な素人、ものぐさ野郎が同じことをするのは大変危険です。
プラモが魔物と化し、最悪再び封印しなければならなくなってしまいます。
物によっては別売りのエッチングパーツやレジンパーツで手軽にディテールアップを図れますし、本キットも例外ではありませんが、まずは「完成」を目指しましょう。
「こだわり」はやり遂げられる確信がついてからで大丈夫です。
(この時完成度はあまり重要ではないと思う)
ここ最近のネットの発達か、プラモ人口の減少を受けてか、街の模型店が軒並み淘汰されていきますねぇ・・・。
中古ゲーム屋も全滅ですよ。