一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

命を懸けてまで急ぐ必要があるのかい?

4車線道路を自転車で横切っていこうとする婆さんがいた。

決して交通量が少ないとは言えない中、車同士の隙間を縫うようにして渡って行く姿は見ていてひやひやする。

おいおい!引かれても携帯を持っていないから、救急車は呼べんぞと。

 

以前にも老人の信号無視を何度か見かけたが、連中に取っては命、安全より時間の短縮なんだろうか?

例え家族の危篤であってさえ、ルールを破り、他人を事故に巻き込んでまで急ごうとは思わないであろう。

何をそんなに急ぐことがあろうか。

 

子供、引いては若者は何かと批判にあげられるが、変わってほしかったらまず、大人である我々が変わらなければならないのでは。

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