一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

おぞましいものを見た

駐車場で30代くらいのヤンキー二人が車の周りでゲラゲラ笑いながら何かをしていた。そこを横切った時に「おはようwww」みたいな感じで声を掛けられた。

触らぬ神に祟りなしと無視したら「無視されたwww」みたいな声が・・・。

 

ああいう見た目をした人の中にも、真面目な人はひょっとしたらいるのかもしれないが、過去の記憶を辿ってみても、一度としていい思い出はない。

できれば、決して相容れることのない遠い異世界であってほしいが、何気なく過ごす日常の中の少し横を振り向けば確実に存在する世界なのだと痛感させられた。

理解できない異端とはいつだって恐ろしいものです。

 

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