一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

羨ましい

頭の良い人が羨ましい。

運動の出来る人が羨ましい。

仕事の出来る人が羨ましい。

会話に長ける人が羨ましい。

面白い記事を書ける人が羨ましい。

絵の上手い人が羨ましい。

ゲームが上手い人が羨ましい。

プラモデルを綺麗に作れる人が羨ましい。

フィギュアなんかを一から作り上げられる人が羨ましい。

 

でも、頑張ろう。努力しようとは出来ない。

あの人たちのように情熱も無ければ、興味も持てず、やってみてもつまらなく、苦痛に感じることもある。それを頑張ることで、その先に見据えるビジョンも無い。自分には「ああいう風」にはなれそうもないことを嫌という程知っている。

きっと、興味→挑戦→失敗→思慮→改善→成功、やり遂げる。というプロセスを極自然に出来てしまう人たちなんだろう。

自分にとってはよくわからず、価値もわからない。しかしそのことで人々の注目を集め、称賛されてもいる。

「だから」羨ましいんだと思う。

何かに長けている人というのは少数で、取り立てて自慢できるような長所の無い人の方が圧倒的多数なんだろうか。

 

でもまあ、「ひょっとしてこれは出来そうかな?」と思えるような事を出来る範囲ではやってみたいかな。

出来「そうな」ことに対しては挑戦的でありたい。

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