一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

折ってからが本番だ

飛行機模型を作ったことがある人なら一度は経験するであろうピトー管の破損。

動かした拍子に、掃除の拍子にと常に危機に晒されています。

更に厄介なのが、折った上に紛失してしまった時でしょう。

またやってしまった。作るのはこれで2回目である。

パーツ注文すると何だかんだで1000円近く掛かる。より精密な社外製の真鍮ピトー管もあるが、あれも一つ600~800円くらいするし、該当する製品があるかどうか怪しい・・・。

そういう時は真鍮線で適当に作ってしまいましょう。

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形状に拘りがなければこんな感じでいいんじゃない?1mmの針金を綺麗に削っていくのは思いのほか難しい。

プラで作ればやりやすいかもしれないが、どうせまた破損させるだろうし、その点真鍮なら折れる事はないだろう。

 

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完成。接着せずに差し込んでおけば、収納の時にも折れるリスクを回避できます。

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