一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

伝えにくい真意

父の実家から送られてきた手作りの餅が、今も冷凍庫に残っているんだ。コレが毎年来る。自分としては餅は好ましいものではないし、冷凍庫を圧迫するのだ。

母にぼやいたら「余計な事を言わんでいい」と怒られてしまった。

そういう人たちは善意や無償の愛だと思ってやっているんじゃないだろうか。

しかしその実、無償ではないんじゃないかと邪推する・・・。

善意でやっているのを要らないと言われると、人格が否定されるような感じってないだろうか?

要らないと言われることで「善意を否定された」つまり「嫌われている」に変換される。

本当に善意や無償であるならば、いらないと言われたって「あ、そう」くらいにしか感じないでしょう。

自覚があるのかどうかわからないけれど、実際には感謝されることを期待しているのではないか。

「善意なのだから受け取れ!」

だからそういう人に「必要無いものは要らない」という意味を伝えるのが凄く難しい。

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