これまで「いつまで親を働かせるのか!親が死んだらどうするのか!ああせよ!こうせよ!」と散々追及されてきた。どこか差別的に感じられることもあった。
そう言われるだけの理由があることは重々承知しているけど、こちらの話は一切聞いてくれないか、否定するばかりで会話など成立しなかった。結論ありきの閉じた会話じゃ、黙って俯いているのがせいぜいでしょう。曰く「虐めているわけではない」と。
それが先日会った時には少し丸くなった・・・ような気がした。北風と太陽だろうか?
しかし、どちらにしても気は晴れないよね。追及されれば、どうしていいのかわからない現状との板挟みになって冷静さを失うし、親切にされたらされたで非常に申し訳なくなってくるという・・・。