昨日亡くなったウサちゃんをペット霊園に持って行って、火葬をしてもらってきました。
テープだけどお経を読んでもらって焼香も済ませました。
普通の人なら骨を貰ったり、過去に写真を取ったりして思い出を残すのだろうけれど、自分は一切しなかった。心にそっとしまって、時々思い返すくらいがいいし、骨も土に埋めて、自然の流れの中に任せるのが理想的である。
死んでしまった体に触れることが怖いと先日書きましたが、本当に最後の最後なので、撫でておきました。「今までありがとう」と。
昨日半日近く泣いてばかりいて、もう落ち着いたし大丈夫かな?と思っていたのが、お経の最中涙がボロボロ出てきて止まらなくなってしまった。付き合ってもらった祖母も苦笑い。
だけど大丈夫だ。悲しみの涙ではなく、「別れの涙」なのだから。