一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

当たって砕けろ

どうしても惜しかったので、今日車の運転が出来ない事を正直に打ち明け、その上で交渉は出来ないでしょうか?とLITALICOで相談したところ大丈夫と言われ、相談してもらったところ、やはり車の運転が出来ないとなると相当厳しい・・・が!体験就労であれば、是非歓迎したい!実際にやってみて障がい者福祉の仕事を学んでみて欲しいとの返事がありまして、その熱意と寛容さを受け、12月上旬に行ってみようかと考えています。

 

凄いですねぇ。このご時世、自分の様な人間に「是非歓迎したい」とか「仕事について学んで、触れてみて欲しい」なんてなかなか言えないんじゃないですか。

何年か前、地元の方々の町工場を回ってみたことがありましたが、それらとは心意気が全く違う!

 

いい感触を得られるにしろ、そうでないにしろ、何か掴める、学ぶことがきっとあるはず。

かつては体験就労なんて・・・と言っていましたが、自分の実感として意義があることならば行動できる。

 活路は福祉関係の仕事にあるのだろうか?

 

僕の家には沢山のドアはありませんが、この先向かっていく道に夏はあるのか。

夏への扉[新訳版]

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ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると“夏への扉”を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ。そしてぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた。最愛の恋人と親友に裏切られ、仕事を失い、生命から二番目に大切な発明さえも奪われてしまったぼくの心が、真冬の空のように凍てついてしまったからだ。失意の日々を送っているぼくにも、ピートが信じる“夏への扉”は見つかるのだろうか。

未来は、ぜったいに過去よりよいものになる――
それぞれの”夏への扉”を探して現代を生きる人々へ、新しい翻訳で贈るハインラインの希望に満ちあふれたメッセージ。

 

この話も最後はどうなるのか。ようやく終盤にさしかかりました。

 

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