一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

働くことの恐ろしさ

働くことや自立に向かって、今自分に何が出来るのか?何をすべきなのか?これを考えるのは難しく、重苦しい。

すぐには働かない選択肢を取るなら、就労支援デイケアはいつ再開するかもわからないから、最寄りの支援機関に行くとか、前に話に出た職業訓練に行くとなるだろうか。

尤も前者はあらかた頼ってダメだったし、後者は抵抗感が強くて気が重い。

自分の自発的意志ってなんだろうか?何だったら「ちょっとやってみようか」と思えるのだろうか?

時折フッと行動できたこともあったけど、いつも「現実の前に」敗れ去ってしまう。

働き、自立する。自分の人生を自分で引き受ける。それが当然あるべき姿とされるけど、自分には何もできない気がする。

価値を生み出すことも、価値ある人間になることも、賃金を払うに値する存在にもなれない気がするし、なれなかった。

仕事というのはそういう自分を嫌でも直視させられるから、恐ろしいのである。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。