一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

仕事が時間と体力を奪い過ぎる。

どんな小さなことでもいい。才能なんかなくてもいい!継続させることが重要!という話を聞いたので、なんとか頑張って・・・

 

 

日本一有名なニート(今となってはそういう感じでもない?)のPhaさんを描いた。

無職にならなければ、この人の本を手に取らなければ、興味が湧いてブログを訪れなければ、自分はこうしてブログなんてやっていなかったし、フィッシュマンズやゆらゆら帝国と出会うこともなかった。

 

リアルに描くよりも、描く対象の重要な部分を抽出して簡略化しつつも「その様に見える」似顔絵とか、漫画とか、そんな感じの描き方に興味があるので、最近はそういうのを意識している。後は人の顔を描くと、後頭部がすん詰まりになる初心者にありがちなあれが多発するので、アタリの時点で何度も修正を繰り返した。

今のところ以前のような風景画やパステルとか、「挑戦する意欲」は無いに等しいのだけど、続けることはまだなんとかなるのかもしれない。

仕事や残業に体力、気力、そして何より時間を奪われ、それでもなんとか負けないための抵抗運動である。自分を殺させない。先日小さなガンプラを買ってきたのでそれの仕上げもできればと思う。大したことではないんだけど、創造性や意欲だけは失いたくない。

 

仕事に関しては、とあるお坊さんの受け売りで、今任されている業務を人に教えられる段階にまで突き詰めることができたら、辞めようと思う。それができれば、他業界でもやっていけるとのこと。

やっぱり仕事の負担を減らしたい。来る日も来る日も残業がきつい・・・。仕事以外にも「自分の人生を生きていかねばならない」誰も人生の達人ではない。そうであるなら然るべき人との交流を通じて学んだり、諦めたりしていかなければならないのだけど、仕事が時間と体力を奪い過ぎる。

 

 

 

ケーキで早死にするたまごっち

長期間生存させるのが社会人には難しい。前回のキャラが最終形態までいくも、寿命で天に召されたので再開。

死ぬ直前になると、一切の操作を受け付けず、ピー!ピー!と電子音が鳴り響き、その感覚が段々とゆっくりになっていく。なかなかにショッキングな演出では・・・。

丁寧に世話をし続ける限り生き続けるのかと思っていたけど、寿命の概念があってどの道天に召されるよう。病死エンドか、寿命エンドか、電池切れエンドのどれかになるのだ。

最近は残業続きで気分も鬱っぽく、ごきげんアップゲームが面倒くさかったので、ケーキでも食ってろ!とピ!ピ!ピ!と連打してごきげんゲージを維持していたら・・・

 

 

なんか早死にした・・・。

面倒だからと手間を省くとこういうことになる。ケーキにはこんな罠が・・・。

現実のペットでマネするなよ!

中年の危機にはまだちょっと早い?

ここ最近の閉塞感、行き詰まり感はなんなのだろう。

家にいるのがストレスなのに、いつまで経っても決心のつかない一人暮らし。毎日の残業で疲れる日々。なんか何をやっても楽しくない、かつてそれなりに楽しめていた、ゲームや絵や読書やプラモデルは、火が消えたように意欲が無くなってしまった。

なんか苦しかったり、耐えてばかりでどう生きていけばいいのかわからない。何がしたいのか、何が楽しいのかわからない。もちろん死にたくはないが、といってそれ程生きていたいとも思えない、無い方が良かったのでは?という感覚。

 

そういうのを人との交流を通じて交換していけば、「仕方がない」と消化していけるような気はするのだけど、その交流がまた気を使ったり、困惑したりさせたりで疲れるのは、ここ最近会社の人との付き合いで感じること。そもそもテーマとして出すには暗い上に、七面倒くさいだろう・・・。一般社会なら尚更な気がする。向き合い難い、認め難い話な気もする。

以前通っていた精神科のデイケアが、比較的そういうテーマを出しやすかったように思うけど、その時間が取れない。

仕事が時間と体力を奪い過ぎているような気がする。世の中仕事仕事仕事で、精神やられないのかな。行き詰らないのかな。自分と向き合う時間と体力が、まるで無いように思うのだが。

 

ストロボライトでレコードプレイヤーの回転数を調整

いつの間にか回転数が若干速くなっていたようなので調整。

少し前なら特定の蛍光灯スタンドとストロボスコープで調整できたし、今ならスマホアプリで回転数を計測できるものもある。が、アプリは広告が入ったり、自分が使った限りにおいては、調整しながらの作業には全く向いていない・・・。そこで。

 

 

Amazonで売っていた、Douk Audioのストロボライトを使ってみた。

付属品は上記の物以外に電源が付属。

金属製の筐体でしっかりとした作り。機能も全く持って問題なし。

このスコープをプレイヤーに置いて、調整したい回転数で回転させる。裏側に33.3と45回転の調整用の穴があいているので、そこに2mm程度のマイナスドライバーを入れて回す。ライトの光を当てて縞模様がピタッと止まれば調整完了。

 

 

 

目視だと完全に止まっているのかどうか判別が難しいので、アームを真上に持ってきてこれを目安に調整すると良い感じ。

自分の環境だと、どうも部屋のLED電球と干渉するようなので、同じような人は昼間にやるか、部屋の電気を消して行った方がいいだろう。

Original Tamagotchi

たまたま見つけて、「たまごっち懐かしいなぁ」と、その場のノリで買ってしまった。

 

 

90年代の半ばに大ブームになって、自分も親にねだって買ってもらったくちだ。

最新のシリーズだとカラーになり、結婚や通信機能まで付いたハイテク玩具に進化しているらしいが、明らかに女児向けなので、デザインが気に入ったこともあってこちらを購入。お値段3000円強と随分高くなったものだ・・・。

今回の物は初代たまごっちと新種発見!!たまごっちの「海外版」の復刻らしい。なんかややこしいな。GEN1が初代。GEN2が新種発見!!で本商品は後者。内容も国内版と所々異なるよう。

 

 

 

何回か天に召されて、毎日残業でコキ使われている社会人が育てるの無理じゃね!?と諦めかけていたが、ここ最近は糞まみれになって病気を併発しつつも、ぎりぎり生存!

この「時間が取れなくて世話ができない問題」は当時から話題になっていたような気がする。もうちょっと融通を利かしてくれても。このまま継続できるだろうか。

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