一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

全てを完璧にこなすのはとても大変だ

少しづつでも作業をすれば、完成は見える!をモットーに継続。

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埋めた箇所が薄っすら見えているんだけど、サフ、削るを3回繰り返しても消える様子が無い。永久に繰り返しそうなのでこれでいこう。この後ボディ色とシルバーを重ねるからそれで目立たなくなるかもしれない。そもそも言われなければまずわからないだろう。

代行製作をする人やヤフオクに出品する人やイベントなんかに出す人は、この程度の粗でも徹底的に修正するんだろうか?だとしたら恐ろしい話である・・・。

 

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(強度の事を考えて、ある程度パーツを接着してから塗装してみたんだけど、やっぱり塗りにくいです・・・)

ボディの裏、シャーシ、その他の小物を白く塗るだけでも2時間近く掛かる。

エアブラシを持つ手や腰が痛くなり、溶剤の臭いも無視できない。

コンプレッサーやブースの音も大きいし、家族がいたらこんなことなかなか出来んぜ・・・。

地下の色をグレーにしたせいか、若干透けているし、綺麗な光沢とも言えないが、それで良し!体力、集中力的に限界です!

勝手な思い込みではあるが、現実でも競技車両のシャーシの塗装にそこまで手間暇掛けないんじゃないだろうか。顔はボディでしょ。

あんまり見えないし、明日には廃車になるかもしれないしね。

 

改めて思う。プラモデルは完成させたときの「よし!できた!」という気持ちこそが至高であり、その過程は必ずしも楽しいものではないんじゃないかということ。正直しんどい・・・。

ガンプラのMGなんかを表面処理から塗装、仕上げまでやるとしたらどれ程の労力が掛かるのか見当もつかない。PGはもう論外であろう。

俺は思うよ。未だにガンプラが白とか赤とか青の単色だったら、今日のように一線で活躍することはなかったであろうと。

 

初心者、中級者の諸君!素組だっていいじゃないか、ちょっと塗装が汚くてもいいじゃないか、埃も・・・ちょこちょこっと削ればいいじゃないか。

頑張れよ!

 

 

暇なときは

ラリーゲーをやればいいと思うよ。

今回からプロツアーなるモードに参戦。今までのオンラインランキング戦とは違って、リアルタイムに世界中のライバルたちと競い合うことになる。(並走するわけではない)

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いや~非常に緊張します。落ち着け!指示をよく聞くんだ!とか、大丈夫!自分の走りに集中するんだ!とか少年漫画みたいなことを考えつつ、車を操るのである。

 

しかし、このプロツアー自分の階級が低すぎるせいか、皆興味がないのか、非常に過疎っております。まず始めるのに数十分近く掛かる。

一応最大8人同時対戦なんですが、8人集まることは稀で、大抵3、4人。

それさえも・・・

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オーストラリアの滑りまくる大地にやられてしまったのか皆脱退・・・。

走行不能になる程のダメージを受けるステージではないと思うので、自らの意思でリタイヤしたってことだろう・・・。どうしてそこで諦めるんだ!そこで!

これでは自分の独走状態。何のためのオンライン対戦なんだ・・・!しかもこれのせいか、昇格に必要なポイントが入らなかった。

でも俺は大丈夫さ!例えエンジンの出力が上がらなくなろうと、タイヤがどっか行っちゃおうとも、ドアが外れようが、ボンネットが消滅しようが、崖下に転落しようが、滑りまくってうんざりしようが、諦めない!運命を受け入れ、とりあえず完走する!WRCのドライバーもきっとそうだろう?

ラリーで必要なのは折れない、諦めない心である!

 

しかしこういうモードってPS+に加入していないと出来ないのでは?

これは例外なんだろうか。

アナログスティックを修理しようと思ったが・・・

謎のPS2のワイヤレスコントローラーのスティックの調子がおかしい。

ぐらつきが気になり、ちょこっと触っただけで反応してしまう。

昔ユーストアにあった試遊コーナーの64のコントローラーみたいだ。

あいつに至ってはあまりにガタガタで、コントローラーを傾けただけで髭のおっさんが歩き出すくらいに酷かった。今でいうモーションコントローラーの先駆けだったのかもしれない・・・。

 で、交換したら治るかなとパーツを注文・・・したはいいんだけど

 

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サイズが違う!一回り小さい!正直そんな気はしてた。やっぱり直感を信じてやめておけばよかった。

仕方がない。デュアルショック4はこちらの小さいタイプを使っているので、そちらがへたった時の交換用にすることにしよう

改めてPS2用を注文したけど、こっちと違って質の問題がありそうで結局治るかどうかは博打になると思うよ。

黒くて小さいやつはアルプス電気とかいう日本のメーカーが作っていて、生産が日本かどうかはわからないけど、手に取ってみても質が高そうである。

PS2用の一回り大きいやつはアルプス電気のHPに行っても、もう取り扱っていないようである。

昔のゲームはどんどん補修が難しくなっていくなぁ。果たして数日後の運命や如何に!?

プラモ疲れ

誰でも手間は少ない方がいい。きっとそう思うであろう。

だからプラモデルなんかを作る時には、パーツの表面なんかをしっかり整えて、地下塗装を一度で終えたい。

ところが先ほどそれを終えたら、埃が~、傷が~、ヒケが~・・・。倒したと思った奴等が埃の応援と共に反撃に出てくる。

いつものこととはいえ、それが発覚した時の「あぁ~・・・」という感情は筆舌にしがたい。何というか疲れを感じるというか、大きく気力が削がれてしまう。

接着剤にしろ塗料にしろ乾燥に結構な時間が掛かかり、すぐに次の作業に移れないのも痛い。

時には妥協も必要だけど、ここで先を焦って露骨に手を抜くと後々後悔することになる。時間を掛けてでも少しずつ作業をしていくのがいいだろう。集中力も長続きしないしね。

よくヤフオクなんかで至高の一品が出品されることがあるけど、あれは一体どういうメンタルなんだろうか?技術だけではきっとできないであろう。

 

綺麗に作りたい。しかし技術は後からついてくるにしても気力と体力が無いという板挟みになるところがつらい。

皆どのくらいの手間をかけ、どのくらいの完成度を目指していくんだろうか。

昔はパーツ数が多い=精密、作りごたえがある!という気持ちだったのが今は「げぇ~」てなって、少ない方が良いというか安心感がある。尤もマスキングが一番苦痛なので、その辺りは分割してると、パーツ数が多くなっても助かるもんですけどね。

 

「ただ完成させる」ことが楽しかったあの頃が懐かしい。

まあ、多少荒っぽくても自分だけの作品ということで、ぼちぼちやっていきましょう。

買う直前が一番楽しい

表面の仕上げが大変すぎて長らく放置していたのを気合で再開し、ようやく塗装に入れそうな気がする。

今回は前に作った24番の時にやりたかったことを盛り込んでいく予定なので、一層時間が掛かるかも。

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この訳の分からんプラスチックの塊が最終的にどうなるかは自分の技術次第・・・!

 

思えばプラモデルを買う予定を立てている時が一番楽しい気がする。

ああしようか、こうしようか、完成させてどんなポーズをつけようかとかね。

で、実際に箱を空けて、パーツを切り離した辺りから気力が減退していく。

ガンプラはもう作らなくなって随分経つけど、例えば右腕を作って左腕。右足を作って、左足。同じ工程を繰り返すのが面倒だなぁと。

実際に前職の先輩とそんな会話を交わしていた。

そんなもんだから、どんどん貯まっていく。そんなことありませんか。

 

製作にしても、完成させたときの「ついに出来た!」があるから様々な面倒事にも立ち向かえるけれど、無かったら出来んぞと。

昔は組み立てることそのものを楽しんでいたはずなんだけどなぁ・・・。

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