一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

体験実習はどうなるのか

いよいよ明日から体験実習が始まる。体験とは申せ4日間のただ働きですよ。

如何に体験とは申せ、交通費と昼食代で計5200円も掛かるのである・・・!

支援を受けるのも、何かと金が掛かる・・・。

自分の性格は熱しやすく冷めやすいんだと思う。当初はやる気に満ちていたような気がするけど、時間が経ってくると関心が薄らいできてしまう。

ことに直接就労には関係がないので余計に・・・。

 

初日はスタッフが同行するとのことだけど、就労支援で補助金を貰って飯を食うのならば、最終日も同行するべきではないのか!

何故なら初日と最終日の状態の変化を見ることは、今後の仕事の選び方のヒントになるかもしれないからだ。

体験先の職員にも是非、自分の働きぶりはどうだったか聞くべきだろう。

自分としても客観的な見方を聞いておきたいところであるし、自分の視野だけではどうしても狭くなりがちである。

「あなたの特性を知る必要がある」とか言って、しょうもない訓練をするより、体験とは言え、実際に職場に出向いて働いたのだから、遥かに参考になることがあるはずだ。

結構な金額を使い、それ相応のストレスもあるので、この4日間を無駄にしてほしくはない!今後の方向性を決める上で、参考にしてほしい!

 

この辺の対応が亡命するか否かの判断基準になるだろう。

マニュアル以外の事に関しては、かなり消極的な気がするが。

亡命するべきか

LITALICOに通えども通えども得るものが無い、肯定感が出てこない。

そう何度も書いてきたし、それとなくスタッフにも伝えてある。

しかし今現在状況は変わらず、結局見学や職場体験の出どころは全部親である。

通うのに交通費が往復1000円掛かるのも高すぎるし、一昨日2万円を無くしたばかりである・・・。ゆくゆくは週5でなんて恐ろし事を言い放つのである。

 

バイトをしながら通うという選択肢もあるだろうけど、負担が増えるし、そこまでLITALICOにこだわる理由があるのか?というところが判断の分かれ目になるだろう。

例えば就職以外でも、単純に通うのが楽しいとか、友達が出来たとか、親身になってサポートしてくれるとかなんでもいいんだけど、悲しいくらい無いんだなぁ。

今後覚醒して、「自分にあった形で」自立をしっかりサポートっていう感じになってくれればいいけど、いつそうなるのか?本当にそうなるのか?誰にもわからない。

それを待つ金銭的な余裕は無い。損切りをするならば、いつどこで判断すればいいのだろうか?

 

そんな折、生活支援相談員の人から「もっと近くに似たような施設がある」という話を聞いて、よくよく聞いていると何度かポストにチラシが入っていたあそこじゃないか!と。

一体どこで自分の情報を知ったんだ。発達障がい者向けの就労移行支援のチラシなんて無作為にいれないでしょ。

確かにあそこなら自転車で通えるし、なんなら歩いても行ける。

就労支援施設なんて何処に行ったって同じだろうか?であれば、LITALICOに行く必要もなくなる。金銭的な焦りが緩和されれば、抵抗感も薄らぐかもしれない。

 

「自分にあった支援計画」なんていっちょまえに言うけど、PC訓練、コミュニケーション能力訓練、面接訓練、履歴書の作成などの順序が人によって変わるだけじゃないか。きっとこの構図は何処に行っても変わらないんだろう。

 

自分は何をしたら良くて、仕事を問題なく続けていけている状態ってどんな感じなのだろうか。

相談員の彼は「結局ね、なんだってやってみなきゃわからん」と言っていたし、確かに自分もそう思うけど、そこだけを結論にしてしまうと、無限に選択肢が広がってしまう。それこそ「なんだって」になってしまう。でもこれまで上手くいかなかった。

あたりを見つけなきゃいけない。しかしどうやって・・・。何だったら抵抗なくできるのだろうか。

全ては運任せ

自分のお金だったら、不注意を起こした自分が悪いといって諦めるけど、親から交通費として貰ったお金なので、できる限りはしておきたい。と言っても交番に届け出を出すくらいが関の山ですが。

 

一応HPの落とし物情報を見ると、千円未満の預かっていますという届け出が意外と多い。

奇跡が起こるとも思えないけど、何もしないよりはいいでしょう・・・。

とんでもない事をやらかした・・・

昨日親から交通費として2万円貰ってそれをクリアファイルに入れていたんですよ。

親が書類を持ってきてほしいと言っていたから、帰る時そこに入れたんです。

それで今朝見たらお金が無くなっていた・・・。部屋中探しても無かったから、落としたのかもしれない。

 

団地の3階、受け取った場所からたった数十メートル。

万が一拾った人がいたとしたら、下に住んでいる人たちの可能性が高い。

一軒一軒聞いて回るべきか・・・。

 

昨日の時点でめんどくさがらずに財布にいれておけば、気が付いたしすぐに探せたであろうに。

拾ったやつは今頃ほくそ笑んでいるんだろうなぁ、くそぉ・・・。

もう打つ手なしかな。

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