一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

barchetta GT/RALLY Dressup

近々またラリーカーを作りたいということで、汎用のディテールアップパーツを買った。画像の下の物。

 

届いてみると、あれ、なんかでかいぞ・・・。

他社の物や、昔作ったキットの付属品(画像中心左寄りの切れ端)と比べると一回り大きい。

このパーツが目的で買ったわけではないけど、他のパーツもでかいってことだよね。

 

スケールを間違えたか・・・?と思って確認すると

どちらも1/24である。

ついでに言うと、この商品のページに作例があって、おそらくタミヤインプレッサWRCに取り付けていたので、やはり1/24なのだろう。

 

 

なんでサイズが違うんだ。実際そういうものもあったとか?あるいは

某メーカー製のものが繊細過ぎて、曲げるやいなや次々と千切れて使い物にならなかったこともあるから、扱いやすくするために敢えて・・・とか?

この画像の中央下の部品は両端を折り曲げて使うのだけど、見ての通り接点が0.何mmの世界なので簡単に折れてしまう・・・。

DiRTな時間6

舞台はスウェーデン。通称スウェディッシュ・ラリー。唯一のオールスノーステージ。

雪とグラベルの組み合わせで、4WDでないと苦戦は必至。

 

 

 

 

 

 

一面雪原で、コースの土が茶色いとはいえ、見通しが悪く、滑ることも相まってライン取りが難しい。

 

 

 

夜間は特に慎重に・・・。

 

 

 

スウェーデンステージで語るに外せないのが、コース脇のスノーバンク。

操作を誤って、突っ込んでしまうと大幅なタイムロスやダメージになるので気をつけたい。特に複合コーナーになると避けるのがとても難しい。

上級者になると、敢えてぶつけてマシンのコントロールをするとか。

 

 

 

フィンランド程ではないけど、ジャンプスポットがあるので注意。

かつてコリン・マクレー氏が豪快なジャンプを決めた場所があって、コリンズ・クレストと呼ばれているのだけど、本ゲームには収録されているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

難易度的にはまだ低い方だと思う。初心者の人は他にはアメリカステージで腕を慣らすと良い。

アルゼンチンや凍結モンテカルロなど、凶悪ステージが数多いのだ。

若者サポートステーション 自分と他人との違いを理解しようセミナーに参加

思えばここ最近で、職場見学からの米屋の一件、職業訓練の試験の挫折など、いろいろあって、一旦就職に向かうことは置いておく。その代わりにとセミナーに参加して、他人と顔を合わせてみることから始めると決めてからは気持ちも落ち着いてきたように感じる。

長いこと家族間の関係しかなかったので、見知らぬ他人、大なり小なり似たような人たちと顔を合わせたり、意見交換をしていくのは程よい刺激と緊張感がある。

交友関係というところまではなかなか難しいですがね。

 

それにしても他人と接していると考えることも多い。来る人ほぼ全てが「コミュニケーションが苦手」という属性があると思うし、当人たちもそのように言うのだけど、その一言では括れない。

自分から話すのが苦手だけど、聞かれればきちんと答えられる人。

何かしらの理由でしゃべるのが凄く苦手そうだけど、一生懸命伝えようとする人。

得意とは思っていないが、といって物怖じするわけでもない人。

無愛想な人。

本当にそれぞれで、ある面から見れば「苦手」の判断になるけど、他方できる部分や挑戦する意思のある人が多いと感じる。

ある一点だけで、コミュニケーションが苦手な人と決めつけるのは、あまりに早計ではないか?その人をよく見ていないのではないか?そんな風に思った時間でした。

若者サポートステーション 認知行動療法のセミナー前編に参加

もうそろそろ語ることが無くなってきた感がある。何故ならセミナー自体に関心はなく、参加する目的に人間関係を作るというハードルの高い目標があるのだけど、参加者の顔ぶれを見ると大変失礼ながら「いかにも」といった容姿の人ばかりで、コミュニケーションに対しても非常に消極的であるから興味も持てなければ、話しかけてみようという気さえ起きない。なにか非常にとっつきにくい感じがある

対人関係を築きにくい負の連鎖に陥っているのでは?と想像してしまう。

そして何より、自分もまたその一人なのだろう・・・。

こういう風に思われているのかなぁ・・・と、ドキッとしてしまう。

 

セミナーの方はこの暑い中でも、こんなご時世ですからクーラーはつけず、窓を開けるに留まり、マスク着用でとにかく暑く、息苦しく、全く集中できなくて何をやっていたのかさえよく覚えていない。

外を見ても律儀に皆マスク着用。どうかしてるよ。部屋に居てさえ辛かったのに、あの暑さの中マスクをつけて歩くとは・・・。コロナよりも熱中症で倒れてしまう。いつの日か、わが国民はマスクを外せるのだろうか・・・。

 

話が逸れてしまった。参加して思うのはセミナーよりも奥から聞こえてくる相談の話や参加者の人間観察?の方がずっと面白い。考えることが多い。

参加者の一人に引っ越しを切っ掛けに転職し、人間関係に馴染めず精神をやられ・・・という人がいて、あくまで自分の感覚ですが、若干言葉遣いに「ん?」と思うようなところがある人で、セミナー中「転職したはいいけど、経験があるせいか新人のあり方がわからない。年下上司がいるのがなぁ・・・」という話を聞いて、失礼ながらダルそうな話し方も含めて、敵を作りそうな印象だなぁと思ってしまった。

それで思い出したのだけど、自転車屋と検査の仕事の時に上司にある同じことを言われた。

「雇うなら未経験がいい。経験がある奴だと勝手なことをしたり、仕切りたがったりして迷惑で扱いにくい」と。

その人がどうかは知らないけど、会社って結構人間関係というか、ローカルルールというか政治的な部分が大きいように思う。

無能でもその辺に順応できれば案外何とかなりそうな印象だった。自分は働くことそのことが辛いタイプだ。

 

親から「見た目は大事やぞ!」と言われて、全くその通りだと思うけど、話し方や言葉遣いや態度も同じくらいその人の第一印象を決めてしまう威力があるというのが実感。あそこに参加していると意識しないことはない。因みに自分は「話し方が堅すぎる」だ。人を遠ざけるので損なことかもしれない。

これをため口・・・ではないけど、人に合わせていい塩梅にしていくことが一つの目標である。

 

 

コミュニケーションが苦手とは

さて、最近人間関係を築けたらいいなぁとの思いで、若者サポートステーションのセミナーに参加することが増えてきた。

まだ全然、人間関係を作るところまではいけていないけど、セミナーの実践でやり取りをするとか、話し方を見てその人の人となりを観察するくらいはある。

自分は見知らぬ他人とのコミュニケーションは苦手だ。そんな立場から「何がどう苦手なのか」思うところを・・・。

 

考えていくと苦手なのは本当に「他人との会話」そのものにあるのだろうか、疑問になってきた。

初対面、あるいはそれほど面識のない人との会話で何を考えるか?それは

「失礼のないようにしたい」「嫌われたくない」「下に見られたくない」

あわよくば

「よく思われたい」

こんな感情があるように思う。要するに自分を守る態勢のような。

だから自ずとその人との会話よりも、上記に適合するような話し方や話題ばかりを考え、都合よく出てこればいいけど、そうでないから避けたがる人が多いではないだろうか。相手に気を使っているようで、その実中心にいるのは自分という。相手は思い通りにはならない。そりゃあ、苦しくもなりますわ。

会話が苦手な人に人が寄り付かないのは、長続きしないのは消極的態度がもちろんあるだろうけど、どこかそういう心理を見透かされるだろうかとも思う。

最近になって、自分がよく言われた「礼儀正しいのはいいけど、堅すぎてやりづらい」の感覚がなんとなくわかるようになってきた。

どこか壁というか、境界というか、拒否するような姿勢がやっぱり自分にあるのだと思うし、にじみ出てるのだろう。そんな人に人は寄ってこない。相手からも嫌がられると思う。

会話の難しさを考えるたびに、他人との関係はどうすればいいのかを考えるたびに、つくづく「自分本位だなぁ」と思うのです。

守ることをやめて、少しだけでもぶつかり合う覚悟がいる頃合かなぁと。

 

 

 

 

 

 

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