一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

頑張る事と報われる事に相互関係は無い!

あまりの惨状にこれは無理だ!と判断し、いろいろ調べてデカール修復剤を手に入れる。

早速使ってみると成程、千切れにくくなっている・・・のか?

やはり根本的な解決にはならず、細かいひび割れが発生し、またもや見るも無残な姿に

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表面をコーティングする特性上なのか、デカールが固くなり、軟化剤を使用しても馴染まずまだら模様になってしまった。

デカールでの失敗はつきものですが、ここまで酷いものはなかなかないんじゃないかな。

下手なりにも合わせ目消しだとか、塗装とかに結構時間使って、よし!最後の仕上げだ!って時にコレはあんまりな仕打ちですよ・・・。

仮にここまで完璧に仕上げたとしても、最後のデカール貼りで全てが無残にも散っていくのである。その絶望感を想像してみてほしい。

 

デカール貼り「そのものは」さほど難しくないんです。ランチア デルタもボディ全体に大小様々なデカールを貼りましたが、特に苦労はしていない。

今回のヤツがあまりにボロボロ過ぎた。しかも、劣化具合にムラがあり、粉々になるのもあれば、全く問題のないものもある。そしてその具合は見ても全くわからないということである。

 

これからテムジンにチャレンジしようかと考えている人は

 

ハセガワ 1/100 MBV-747-A/c テムジン 747A/c 「雪の勲」

ハセガワ 1/100 MBV-747-A/c テムジン 747A/c 「雪の勲」

 

 これらを買うといいんじゃないでしょうか。

デカールが発色や馴染みの良いカルトグラフになっていますし、発売からそんなにたっていない。

747A1Pがカルトグラフデカールで再販するようなことがあったら僕は死にます・・・。

 

とりあえず、やれるだけはやってみます。

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