一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

やるせない人生、楽しめる内は楽しんでおこう

塗装ブースの清掃が終わったので、制作でも開始しよう。

ADHDの訓練プログラムも来月から開始との事だし。

 

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このサイズだと大抵はエンジンとシャーシは一体化しているものです。

シャーシをマイカブルーで塗り、エンジン自体も細かい塗り分け指定がされてある。

なんとか分割していただけないものか、こんな複雑な形状をマスキングするのは大変である。

どうせ蓋しちゃうから、面倒であれば青一色でもいいんじゃないですかね。

こう細かく指定されると「塗れ!」というプレッシャーを感じないでもないですが、下面なんかは覗き込まないと見えないですし、またそういう自由があってもいいはず。

 

セガワのデルタを作っていた時なんかは、プレートが不透明で「これはエンジンを塗装する意味あるのだろうか・・・」と考えていましたが、今回は頑張って塗装した人の為に下面のプレートがクリア成型されていますが、実車の再現なのか擦りガラスみたいになってまして、これじゃあんまり見えないのでは?という感じですけどね。

クリアパーツの透明度自体はとても綺麗です。

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後は付属のデカールの質の良い事。

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発色が綺麗で余白も少ない。直近のテムジンのデカールがアレだったので、この感動は大きい。所謂シルクスクリーン印刷かな。

まさか、水につけた瞬間粉々になったりはしないだろうね・・・?

 

車のプラモで個人的に一番懸念されるのが、ボディとシャーシのかみ合わせの問題。

セガワデルタの時は、事前のすり合わせの時点でかなりはめにくく、最後の組み立ての時にはそうとう手こずり、バックミラーが無念の内に亡くなられてしまいましたが、今回はというと非常にすんなりはまってくれます。

むしろちょっと緩いくらいです。まあ、塗装したり、いろんなパーツも付いてきますから、この時点ではきっと緩いくらいでちょうどいいのでしょうか。多分。

 

決してハセガワを批判するわけではないですが、あちらと比べると質が高く、組みやすく、これはかなり期待できそうです!

ウォーバードコレクションの時にも同じようなことを考えていて、タミヤは実は初心者でも作りやすく、且クオリティも高いという非常に優れた技術を持つメーカーなのかと思う瞬間でした。

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