少子高齢化が騒がれて、なんだか日常になりつつある昨今。
要するに若者と老人の割合の比率が逆三角形になっている状態なんですよね。
しかし空間から突然老人が出現するわけでもないですし、極論すると今のこの逆境さえ耐えられれば、縮小しつつも後は落ち着いていくんじゃないでしょうかね。素人の考えだろうか・・・。
池上彰氏も仰っていましたが、人が少なくなったらなったで、一応メリットもある。
とのことですので、嘆き悲観する暇があったら、上手くやっていく方法を考えた方が建設的かもしれません。
個人で出来る事なんか高が知れていますし、そうすぐに改善する見込みも無さそうだ。
となれば適応してやっていくしかない。
あらゆる苦労に耐え、備えるべくを備え、さあ!果たしてこの逆境を乗り越えた!
でも結局、その行きつく先はどうであろうかと考えると、本当にやるせなくなりますね。
初めは何もなく、ポッと一瞬出てきたかと思うと、また何もなくなってしまうわけだ。
いや~理不尽だなぁ。