絵心が全くと言っていいほどないので、一日10分トレーニングと称し、理想は毎日であるがとりあえず続けている。
それで、なんとな~く模写ができるようになってきたような、そうでもないようなというレベルになってきました。
イラストというと、何故かどいつもこいつも美少女ばかりで、当然難易度もケタ違いに高く、もっとこう「ペンすら普段握らない人でもコレならいけそうだ」みたいな希望の持てる参考資料がなかなかないのが辛いところです。
幸いにも「件のコレ」を見つけましたので、なんとか続けていきたいものですね。
修行だと思うと幾分続けていけそうな気がします。素人はとりあえず線を引く練習から始めろ!コレならできる!
綺麗なイラストを描き上げるより、継続していくことの方が何倍も難しい気がする。
で、先日の知能検査でも「なんとかというテストをするから木を描け」とか言われて、このトレーニングをなんとなく続けていたからこそ、なんとなくソレっぽいものが描けたような気がしますが、トレーニングを積んでいなかったら、何を描いていたのか恐ろしいものです。
時に世の中は、世間的には何でもない事だけど、本人にとっては冷汗ものの事を要求してくるので油断できないですね。
その描いた木からその人物の心理や性格が見えてくるというテストだとか。
なんかテレビで見たことがありますねぇ。
で、先日親からちょっと太った?なんて言われまして、体重を計ったらやや増えておりました。
身長175に対し体重74がどれくらい太っているのかはわかりませんが、気分のいいものではないのです。
食事に関しては寧ろ小食で一日2食しか食べないのに体重が増えるのは単に運動量が足りていないのではないか。
一応、1時間弱程ブラブラ散歩には出たり、ちょこちょこ筋トレなんかもしていましたが、当然毎日ではないですし、この程度では足りないのであろう。
運動も増やしますかね。
何で続けられないのか考えた時、揺ぎ無い目的意識がないとか、苦痛であるとか、楽しくないとか、そんなところでしょうかね。
強制されれば手っ取り早いですが、意外とそんな状況もないので「できそうなことをする」のがいいんじゃないでしょうか。
このでき「そうな」という部分にチャレンジ精神が入っております。
確実にできることだけだと、発展性がないですからね。