一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

よからぬ感情

最近テレビを見ていると、羨望というか妬みというか、そういうつまらない感情に振り回されることが多いような気がする。

自分がこんな状況にあるからか?いや、以前からそういう自覚はあった。

自分で努力して何かを生み出したり、何かを達成したりして周りから認められるという経験に貧しいからだと思う。

この前テレビで見た人も、恐らく一般的には理解されにくい事だろうけれど、腕は確かだろうし、掛けた時間も多いだろうし夫婦でやっていると来たもんだ。

自分の立場よりはずっと皆の理解を得られて認められるであろう。

 

本来、価値観であったり生き方であったりは人それぞれもので、「自分自身がどう感じているかが重要であり」普遍的な価値があるものって、そうないじゃないですか。

でも、そう思いながらも世間的な価値観から離れることができないでいる自分がいる。

彼らと同じもの手に入れられれば満足か?幸せか?と聞かれたら多分違うだろう。

その価値観と生き方が違うんだから。自分なりのやり方、生き方で目指して行かないと、ずっと振り回され続けるんだと思う。

最近は就職がどうとかより、いつ死ぬのかわからない、二度と生まれる事のない人生。その残された時間でどう生きていけばいいのかわからないのが悩みの種だ。

このままだと目先の問題ばかりに悩み、そのまま死んでいきそうである・・・。

なんにせよ、せめて自分の中によからぬ感情が渦巻いているという自覚だけは持っておくべきだろう。

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