ネットの記事で今日明日辺りがピーク!とか言うもんだから、ダメ元でベランダで空を見上げていたら、燃え盛る火の玉が横切っていったではないか!
あんなに目立つものなら望遠鏡を使えばワンチャンあるかも!?と1時間程探してみるも全く見つからず。
針の先端の様な非常に小さな星々が見えるんだから、流星群なんてあったら一発でわかるはずでしょ。
そもそも方角が合っているのかもわからない。北向きだった見えんぞ・・・。
気温1℃。寒くてかなわん。一応流れ星は見えたことだし、良しとしよう。
本気で見ようなんて考えるならば、足元すら見えないような暗闇にでも行かないと難しいのだろう。
それより、オリオン座の三ツ星の下あたりに白く霞がかった星があったけど、あれはなんだろう?それだけがぼやけていたのでレンズの汚れではないだろうし。
なんにせよ、何億光年かなたから光が届いて見えるっていうのは驚異的だねぇ。
一生を懸けても近づく事すら叶わないんだぜ。