前回の悲劇からやり直しを決意し、溶剤に付け込んだら強力過ぎたのかパテ修正した部分まで剥がれてしまって、表面処理からやり直す羽目に・・・。
油のせいだとは思うけど、はっきりした原因がわからない。結構厚塗りしていたので中で気泡が発生したのかもしれない。
いずれにせよ、失敗した事よりも原因がわからないことの方が、大変なことである。
シャーシの方もある程度形になってきたのではめ合わせたら・・・
「またしても」ボディがしっかりはまらない。
他のキットと違い、爪やピンでの固定個所など無く、単に被せてあるだけなので浮いてしまう。
一応仮組の段階で、引っかかりそうな所は削ってみたんだけど、あまり変化がない。
削るというのは形状を変える事でもあり、そう考えると削れる部分もおのずと限られてくる。
数少ない他の人の写真を見ても、やっぱり浮いているので単純に設計ミスだと思う。
こういろいろ問題が続くとカインでなくても「主よ!何故なのです!?」とか言って彷徨い歩くよ・・・。