高額過ぎて手が出せず、ずっと探していたインパラが中古格安で入荷しとる!!と購入したのがつい先週の話。
それから後、部屋を片付けようと、何年も前から溜め込んだホビー用品を出張買取に出した。
更に数日後、以前から興味があったものの、7千円弱と高額でこれまた手が出せずにいたプラモデルがあった。
値段が下がらんかと毎日監視していたのが2日前に「おいおい!そんな値段じゃ誰も買わねぇぜ!俺がここでバシッ!と良い値で出してやるかな!」という勇者が現れたのか3000円弱のヤツが突如現れて、買ってしまった。
いかんせん青い競技車両に弱い。そして臨時収入と値下がりと、タイミング重なり過ぎた。
そもそも日本のメーカーがNASCARのプラモデルを作ってくれれば、一々高値で買ったり、値段が下がるのを待ち続ける必要も無くなるだろうに。
ラリーカーでさえ下火(業界全体?)な昨今、イマイチ日本では知名度の低いNASCARは絶望的か・・・。
今のプラモデルメーカーはバンダイとコトブキヤ辺りが幅を利かせているんですかね。
チェイス・エリオット氏が何者なのか存じませんが、この前NASCAR 2017の動画を見ていたら確かに彼はいました。
ゴードン氏が去った後、24番は彼に受け継がれたのでしょうか。
2009年のゲームにはいなかったので最近デビューした人なんですかね。
ドイツレベルのキットは初めてですが、内容はAMTのインパラと比べると2段くらい上を行く出来。
タミヤやハセガワと比べても遜色無い感じ。とはいえ幾つか不満も・・・。
インパラはどう考えても日本価格5千円弱もするような代物には見えませぬ・・・!
以前も同社のDUPONTやSUNOCOで相当やられましたが、インパラも綺麗に作ろうとするとかなり苦労しそうである・・・。
しかし世の人々はこうして積んでいくのであろうか・・・。
作るスピードより買う方が早く、結局売ってしまった物もある。
おかしいなぁ、買った直後は作る気満々だったはずなんだけど・・・。