一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

偏屈者

久々に親と食事に出かけたんだけど、とにかく気になって仕方がなかった。

何が?と言うと声が。

店員がいらっしゃいませー!というと奥のスタッフも総出でいらっしゃいませー!

ありがとうございましたー!というと、また総出でありがとうございましたー!

それも客の顔を見て言うわけでもなく(まあ、受付の人は見るでしょうが)まるで条件反射のように大きな声で全員が叫ぶのである。

うるさくて敵わない・・・。食事の時は静かにしてほしいものです・・・。

 

食後のコーヒーを注文したら、ガムシロップを忘れたみたいで、すみません!申し訳ありません!すぐにお持ちしますので、少々お待ちください!とくる。

くどい・・・くど過ぎる・・・。

「あ・・・!いっけね・・・シロップ忘れちゃった。すぐに持ってくるわ」

ここまで砕けていなくても、おおよそこんな感じでいいよ。

丁寧過ぎると何だか重いんだよなぁ。

 

そんなぼやきを親が聞いて「また偏屈が出たよ・・・」とのこと。

つくづく外食には向いていないと実感した今日この頃。

あんたと付き合う恋人や友達がいたら、大変苦労するだろうと言われたけど、間違いない!

 

でも、せっかくある感受性だから直したくもないと偏屈は続くのである。

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