一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

酷暑

いや~暑い。殺人的な暑さである。

ネットで作り方を調べ、人体実験も兼ねて、お手製の経口補水液の効果を試してみたが、これが実に不味い・・・。

しかし効果はあるようで、ただの水と比べると持続時間が長く、疲れも感じにくい。

 

いや、それよりもいつもの池を通った時に流石にこの暑さの中、釣りをする人などいないなぁ・・・と見渡していたら、一人いたんだ・・・。

爺さんが柵を乗り越え、水際ギリギリに椅子を置いて、足を浸けながら釣りをしている。

そこは直射日光がガンガン当たるし、一応日傘を差していたとはいえ暑いでしょう。

柵から1メートル程下になるし、人が入ることなど当然想定していないので、そんな所で倒れられたら、一人では救出できんぞ・・・と。

命を懸けてまで釣りをしなければならない理由があるのかい・・・?

 

更にこの炎天下の中、近くの消防学校の生徒とみられる二人組がいつも通りランニングをしていたんだ。

おいおい、歩いてさえ根こそぎ水分を奪われ息が上がってしまうのに、走るのは相当キツイのではなかろうか。

皆平気なんだろうか・・・?

いやいや平気な気がするだけで、気温35℃は変わらないし、体は確実にダメージを受けているはずだ!

暑さをあまり感じないので、強くなった?と高をくくってはいかん!

 

家に着いて着替えた時にびっくりしました。

Tシャツとズボンが濡れ雑巾の如く汗を吸っていました・・・。

顔や手から噴き出した汗も考えると、一体どれほどの水分を失ったのか、ゾッとします。

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