夕方にいつも通り歩いていると、なんだか遠くらズンドコ音が聞こえる気がしたんだ。
気のせいかな・・・と思っていると、いつもの散歩コースの傍の広場で市民祭みたいなのをやっているんだ。
普段は人の数もまばらだけど、この時とばかりに暇人が結集するのだ・・・。
事前にここには人が集まるという事前知識があるような場所なら、ギリギリ耐えられないこともないのだけど、こういう風に不意を突かれるともう駄目だ。
体中がぞわぞわするような何とも言えない居心地の悪さを感じて、逃げるようにルートを変えました。
おまけに小さな祭りなものだから、来るのは子供と子連れの親と相場が決まっており、あの人たちは「経験上」配慮というものを知らないので、狭い道を通る時なんかは大変不愉快な思いをすることになる。なってきた。
これが特に「集団化」するとそういうものが一切消え去ってしまうから迷惑なものです。今回のような場合が正にそれだ。
昔から人込みは大変苦手でしたが、何年か前から一層不寛容になってきた気がする。