就労支援を頼るような人たちって、一般のレールを外れた人とか、ついていけない人とか、諦めちゃったような人でしょう?自分だって似たようなもんさ・・・。
そういう人たちに対する「支援」って?通っていてつくづく思うのは、連中の提供する面接とか履歴書、職務経歴書、ビーズ詰め、お茶くみ、ワークショップ、軽作業の訓練が一体自分の何を変えてくれるのだろうか?
あるいは何か自分を取り巻く状況が変わったのか?何も変わってないやん!
そういう訓練を終えた3、40代の人達に対し、わが社で是非!なんて言う会社が一社でもあるだろうか?無いと思うよ!
この無念はあいつらにはわからんのですよ!
就労支援会社、団体は一体何がしたいのか。引きこもりや障がい者を使った単なるビジネスなだけじゃないか。
就労支援なんぞ受けていても、悩みの種を増やし、焦りと不安が募り、死にたくなってくるだけだって。
基金訓練に行く方が、何倍もマシだと思う。
引き受けてくれる会社、というか一般社会に適応できない人にでもできる仕事を増やす以外に解決は無いと思うし、そうであれば訓練なんぞ要らんのですよ!!
人情こそが人を救う!
もうL社から解放されたい・・・!
であればこそ、来週の職場見学から何か繋がってはくれぬものかと願うのです。