また来たよ・・・。
これで3回目だった気がする。
一体どこで人の事情が漏れているのか。L社に行く前から来てたから、病院か役所くらいしか思いつかないんだけど。
今通っているL社の周りにも別営業所を含め、3件くらい(もっとあるかも)コレ系の事業所があるんだけど、なんだ、障がい者ビジネスが流行っているのだろうか?
つくづく思うのはどこのチラシやHPを見てもやることがほぼ同じなんだ。
もう「障がい者・ニート・引きこもり含めて支援はこういう風にやれ!」って法律でもあるかの様に画一的な気がする。
やる方はテンプレートの如く進めていけるし、そんなんでも利用者が来れば補助金が出るから簡単でいいよね。利用者が職に就けなかったとしても儲けになるじゃないか。
しかし、そんな弱者ビジネスに藁をもすがる思いで、外に出るのは、ましてや人と顔を合わせたり、話をしなければならない事がとても負担で、でも変えていかなければ!と一大決心した人が翻弄され続けていくのはどうか!?
事業者が半人前でも安心して働ける職場を生み出してくれるのならともかく、付け焼き刃な訓練を繰り返して、肝心な職はその辺から探せじゃないですか。
そんな人はとっくに自分で解決できるでしょうに!
一般人が至って普通に一人でやるような事を訓練と称し、チマチマやっていくんですよ。それで出来上がったのが何かというと・・・。
ビーズ詰め訓練やお茶くみの訓練など、即刻止めて、今すぐ会社見学にでも行け!!
そう言いたい・・・。
国や役所もおかしなもので、こんな連中に金をばら撒いて、一番困っているはずの当事者には何の支援も無いのである・・・。
あの人たちを本気で救おうと考えるのなら、僕は人情しかないと思っています。