いつも通りAmazonで商品を買ったら、後日なにやら茶髪のヤンキーみたいなやつが女を連れて、玄関前に立っていたではないか・・・。
「なんだこいつ!こんなやつに訪問される覚えはないぞ!」と本気で怪しんでしまって、不在票で荷物の配送だったということに気が付く。
確かに荷物らしき物を持ってはいたが、自分にはどうしても配送業者だと信じられなかった。
Amazonさん一体どうしたんだ!何故ちゃんとした配送業者ではなく、こんな怪しいやつが家にくるんだ。そういえば、前にヤマトとなんかごたごたがあったようなと調べてみると、デリバリープロパイダとかいう自前の配送を築いたみたいですね・・・。
更にそこから地域の個人事業主と契約し、配送も行っているのだとか・・・。
不在票を見ても、どこの配送業者なのか?担当は誰なのか一切書かれていない。
自分の名前も三桁の数字の部屋番号だけという体たらく・・・。
再配達・・・というか顔を合わせるのが嫌なので、置き配指定というので頼んだんだけど、あの風貌でちゃんと仕事をしてくれるのだろうか?
デリバリープロバイダで検索すると、まあ悪評が出るわ出るわ・・・!心配になってきた。
業者や担当者の名前すら無い。この時点で信用するに値しないことがおわかりいただけるでしょう。
名前を出すという事は「責任を持つ」ということ。それを放棄しとるわけです。
やはり多少高くとも、名のある業者に依頼するのが賢いやり方だと思うし、そういう方々にしっかり報酬が支払われるよう、消費者の意識の改革も必要なんだと思う。
Amazonを今後も利用しようか、本気で考えた瞬間だった。マーケットプレイスなら安全なんだろうか。
人間とはなんと愚かな・・・失ってわかる、真っ当な配送業者様。もっと大切に扱わなければならなかったのだ!
仕事っていうのは、見た目、言動、態度、雰囲気等、あらゆる要素を見られ、それが信頼に繋がっていくのだと痛感しました。
ああ、だから自分は「見た感じ真面目そう」ととりあえず信頼を置かれたのか・・・。
見た目はとてつもなく大事だ!見た目こそ、目の前の人間を信用するに値するのか?関わっても大丈夫なのかを判断する最初の材料となるのだ!
故にこれを偽れるのだとしたら、良い意味で期待を裏切られるか、或いはそうとう厄介なことになるだろう。