一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

嬉しかった事

数日前にお婆さんから「〇〇っていう老人ホームは何処ですか?」と聞かれた。

「それなら、そこを曲がってすぐですよ」と答えて別れた。

それから数日後、また同じ人に「バスで来たはいいけど、帰りがわからない。〇〇行きのバス停は何処か?」と尋ねられ、近くバス停と時刻を確認しに行って案内した。

 

自分が人の役に立つ、社会的な価値があるのだとしたら、今はこれくらいが関の山だろう。

時々思うのだけど、もしこの世に自分を必要としてくれる場があったら、今までと違って上手くやっていけるのだろうか。少なくとも自分の意識は変わるであろう。

 

必要としてくれる場所を見つけるのか、必要と「される人間にならなければならない」のか、わかりませんけどね・・・。

 

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