一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

他人が不快とは

「特定」の誰かを「特定の理由」で嫌う場合を除く人嫌い。

こう、特に理由は無いし、知らない人なのだが、「なんか不快だ」というあの感じ。
最近あれは人嫌いなのではなく、他人を通して自分の身分や立場を意識させられ、劣等感を引き起こさせることに不快感を覚えているのではないかと思う。
自分がどんなに「実はこういう人間なのだ」と望んでも、他人との関係性の中でしか、(精神的には)自分は存在しない。
要するに自己愛の変形なんだと思うようになってきた。
 
「他人」とは、人の心に土足で入り込むようなやつのことで、更にそれを拡大してみてしまっているのだと思う。
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